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30周年記念事業、参加申込受付中です!2

風戸通信番外編

10月6日、大手町の3×3Lab Future(サンサンラボフューチャー)の会場が紹介されたので、10月4日もやらないわけにはいかないな。

10月4日は東京大学農学部にある弥生講堂が会場です。
外見はガラス張り、内装は木の雰囲気が漂う心おちつく空間。

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この日のゲスト、東京大学の日置先生いわく、「こでヒラリークリントンが演説をした」とのこと。
300人収容のホールはこじんまりとはしつつも、窓もついていますので、窮屈な感じはなく、ゆっくりと過ごせることでしょう。
イスがちょっと硬いので、セルフで座布団(シート)をどうぞお使いくださいという気の利きようもうれしい。





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なお、ここは東京大学農学部農正門のすぐ横にありますが、門を入ったすぐ左側には忠犬ハチ公の像があります。
忠犬ハチ公像と言えば渋谷駅のが有名ですが、ここのハチ公も本物のお墨付き。でも、渋谷のとはちょっと形が違います。

なんで東京大学にハチ公の像が作られたのかは、弥生講堂の隣にある農学部資料館のパネルで知ることができます。
ハチ公像は夜になるとライトアップされるとのことですので、10月4日にお越しの際はぜひこちらのハチ公像もご覧ください。一見の価値があります。

お時間のある方は少し早めに来て、赤門や安田講堂、三四郎池など散策されてはいかがでしょうか。
オススメは、
・安田講堂地下にある巨大な大食堂!初めて入ると、何とも言えない不思議な空気を感じます。
・三四郎池は「ここが東大かよ」と思われるような深い森
・校内にたくさんある東大ゆかりの博士たちの胸像めぐりもよいかもしれません。
・個人的なお気に入りは「東京大学」と名前の入った千円の3色ボールペン、実になめらかで書きやすく、愛用しています。
 安田講堂横の売店で購入できます。
地域住民や観光客に開放している東京大学、(門なら)誰でも入れますので(笑)、こういう時に校内を廻ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、東大近くの古本屋に入ってみたのですが、わけのわからん学術書ばかりで早々に退散となりました。
さすがです!


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30周年記念事業の参加申込は、30@naturegame.or.jp又は03-5363-6010まで!
※氏名、会員番号(会員の方のみ)、メールアドレス、日中連絡先電話番号をお知らせください。


  • 16年07月14日
  • 投稿者:風戸若葉

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