夜活動する生きものたちに会いに行こう！

お集まりいただきました皆様ありがとうございました。

　

ネイチャーゲーム「コウモリとガ」で食う食われるの関係を体験しました。

「見えない!?　どこ??」　　「バットって言うのよ」　　「○○ちゃん、よくがんばったよ！」

　

「ガは食べられるから（逃げる）全身の力をつかってすごく疲れた」　「見えないからつかまえるの大変だった」　

　

どのくらいの重さかな？「6㎏！　3㎏！」　　「人間の手と似ているね」　　「手で飛んでるってこと？」

　

みんなで知恵を出し合い、ある生きものを演じました。さて、私は誰でしょう？

雨の夜、どんな生き物たちに出会えるでしょう。北区中央公園に出かけました。

　

　

「バッタだ！大きい、葉っぱと同じ色」　　「ゴキブリいるね」　　「カミキリムシ！触れる？（そっと触る）」　　「よく見ないと同じ色でわからないね（カミキリムシを見て）」　　「ダンゴムシが歩いてる！」　　「カエルいたぞ！」　　「カエルは毒があるから触らないほうがいいよ」　　「かわいそう...もう逃がしてあげれば（カエルを捕まえた子に）」　　「ミミズいるよ！土にもぐっちゃった」　　「ここにもこっちにも小さい虫！」　　「あっ！○○ムシかも！よく見て！」　　「ハサミムシ！」　　「コメツキムシ！」　　「コガネムシじゃない、ほら、羽がきれい！」　　「大きいキノコ！」　　「ここにも、ここにもぬけがらー！！」　　「なんで泡がこんなにあるのかな？　モリアオガエルのたまご??　この木は毒の木だ！（木の根元の泡を見て）」　　「ガかな？大きいからセミかな？（ガが外灯にいるのを見て）」　　「コウモリいたぞ！！！☆彡」

　

　

「セミ登るの早ーい！！」　　「この木にもほら！たくさん登ってる！（抜け殻のほうにも視野が広がっていた）」　　「さかさになってるけど、出た時に落ちないのかなー？」　　「すごい！あんな高くにセミがいるよ」　　「すごい、きれい、神秘的！」　　「セミが皮を脱いでいるー　光を当てすぎるとかわいそうだよ」　　「殻から出てきたら青く見えるよ！」

　

　

　

雨の日でも外灯のまわりにはガの姿が見られ、コウモリが飛んでいたなんて...

晴れた日の夕方、おうちの近くの空を見上げてみてね。

セミさん　がんばれ！！