指導者編

 

森の美術館

 
 

写真

自然の中の美しいものを探し、みんなで鑑賞します。

 
 

展開・応用・発展例

人数が多い時には額縁とタイトルを書く付せんを渡し、両方を設置してきてもらい、観賞会では各自が自由に鑑賞するとやりやすいでしょう。

夜の実施もムードがあって素敵です。額縁をセッティングしたら、懐中電灯でライトアップ。まわりに灯が少ない場所の場合、各自の懐中電灯はライトアップに使ってしまうので、集合場所に戻ったり、移動する時のための懐中電灯がもうひとつ必要です。

雪の中で実践をする時には、「移動」のことを考えて作品をつくる範囲を狭めるなどの工夫が必要です。広い範囲に作品が散らばってしまったため、見てまわる時に、雪に足をとられてしまい、普段の移動の何倍もの時間がかかり、まわっているうちに疲れて飽きてしまうという可能性もあります。

催しやプログラムにテーマがあるときは「生命のいとなみ」「自然界のつながり」など、題を示してそれにちなんだ作品をつくってもらうという方法も可能です。

写真

 
 
メニューへもどる

五感で楽しむ自然ふれあいプログラム