NEW!【イベント】コロナ禍における子どもの自然体験(令和2年度文部科学省事業)
「ネイチャーゲーム自然教室」が目指すもの

新型コロナウイルス感染拡大の影響から、この春子どもたちの置かれた状況は大きく変わりました。
屋外での活動の減少をはじめ、制限された生活によるストレスを感じたり、未知の感染症に対する不安や恐れを感じたりする一方、周囲の大人もこれまでにない状況に戸惑う状況が起きています。

この長期化が予想される社会的課題に直面し、小中学校の休校、テレワークへの移行、日々の感染症対策に対策グッズの在庫切れなど、重なりゆくコロナ疲れを感じた私たちがいる一方で、私たちの周りには例年と変わらず時を刻む自然の様子がありました。

そして、それらを愛でる"習慣(癖?)"があった私たち、ネイチャーゲームリーダーや自然体験に関わる仲間たちは、当協会の有志の会員がスタートさせた「ハッピーラッキーネイチャープロジェクト」をはじめ、自然への気づきや、自然を通して感じた喜びなどをSNSやインターネットを活用してわかちあい、仲間や、それらを見てくださり縁のつながった方、そして自分自身も「ホッとできるひととき」をシェアしてきました。

そして「新型コロナウイルス非常事態宣言解除」を受けて「(公社)日本シェアリングネイチャー協会活動指針」に基づいた、段階的な活動の再開を進める中、この社会的課題に対し文部科学省から「子供たちを取り巻く環境に生じている閉塞感を打破するとともに、子供たちの元気を取り戻し健やかな成長を図る」とする本事業の公募があり、全国の仲間の協力を募り企画提案し、採択いただけることとなりました。

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●自然体験の「力」

ネイチャーゲームをはじめとする五感を使う自然体験には、さまざまな「力」があります。

・見る、さわる、聞く、においをかぐなど、さまざまな感覚を使うことで、
 自然を複合的に認識することができます。
 それは身近な自然の面白さや不思議への気づきにつながります。

・新型コロナウイルス感染症警戒下においても
 変わらず営まれてきた生きものの暮らしや、
 その命そのものに気づくことができます。

・自らの力で自然に気づき、楽しさを見つけ、
 体験に夢中になることにより、
 感性・好奇心・自己効力感・自己肯定感が高まります。

・地域の自然とのを結び、地域の自然に対する意識が広がります。


これらは、
「閉塞的にとらえがちな自身の置かれた状況」を見つめ直すきっかけとなり、
私たちが感じている閉塞感を打破し、元気と勇気と生きる力を育みます。


●家族で楽しめる・一人でも楽しい自然遊びの「ヒント」持ち帰ろう!

ネイチャーゲームには身近な自然を楽しむヒントがたくさん詰まっています。
しかもそれらは、特別な機材も必要なく、遠くの特別な自然に足を運ばなくても、身近なところで楽しめるものです。
家族と一緒に、あるいは一人でも日々の暮らしや、近所の散歩ちょっとした外遊びやお出かけのときにも、楽しめるものがたくさんあります。
もちろん徐々に再開できるであろう深い自然への探訪の際にも。

参加いただいた子どもたちや、そのご家族の方々には、ぜひそうした「ヒント」を持ち帰って、暮らしの中の彩りにしていただきたいと思っています。

そして、子どもにとっても、ご家族をはじめ大人にとっても、ストレスの解決方法や、閉塞的な状況からの逃げ場として、「自然とのふれあい」が選択肢の一つになってほしいと願っています。



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