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2020年4月の記事一覧

イノッチファームでシェアリングネイチャー No.28〈人はなぜ穴を掘るのか?〉(2020.04.16)

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO28

〈人はなぜ穴を掘るのか?〉

孫たちが畑に来ると必ずする遊び、"穴掘り"。丁度一週間前に掘った穴をそのままにし今日は続きを掘った。

前回は50㎝ほどの穴が今日は1mほどまでに深くなった。

2年生が掘り上げる土の量は大したことないが、途中から助っ人に入った女子高生が掘ると見る見る穴が深くなる。

どの程度の深さまでなら穴から出られるかそのたびに挑戦している。

窪みは使っちゃダメとか、階段は使っちゃダメとか彼らなりにルールを決めて挑戦している。そのうち、畑にある資材を使って穴をふさぎ屋根にして完全に蓋をしてしまった。

"おじいちゃん、もっと真っ暗にしてよ"とどうやら穴倉での秘密めいた暗闇体験をご所望のようだ。

トタンやビニルシート、ベニヤ板などをどんどん乗せて暗くしてやったら大喜び!穴の中からはしゃぎ回る声が聞こえてきた。

それしても人はなぜ穴を掘るんだろうとふと考えてしまう。

海に行けばなぜか砂浜を掘るし掘った砂で山を作る。

大昔、洞窟やほら穴に住んでいた頃の名残りなのだろうか?

あるいは、掘ることで食料を得た記憶が甦るのだろうか?

木があれば登るし、川があれば石ころをひっくり返す。

赤ちゃんは何でも口に入れて確かめる。

子どもの無心な遊びや行動にはかって生きるために先祖がしてきたさまざまな行動がDNAに組み込まれているのかもしれない。

ムム、なんだかムズムズしてきたぞ!


▶PDF版をダウンロードする イノッチファーム通信no.28.pdf

inocchifarm28.png


今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/4/15]

4月15日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!

新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。

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  • 20年04月15日
  • 投稿者:ハッピーラッキーネイチャープロジェクトメンバー
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(シェア)遊心からのメッセージ  ~アフターコロナにさらによりよい自然を残すために~

ハッピーラッキーネイチャープロジェクトの窓口もしてくださっている峯岸由美子さんが代表を務める「一般社団法人遊心」から大切なお話です。




遊心からのメッセージ 


~アフターコロナにさらによりよい自然を残すために~


外出自粛が長期化し、お子さんも親御さんもそろそろ、体力的・精神的につらくなってきていませんか?
都会の繁華街ではだいぶ混雑が減っているとニュースに流れていますが、自宅近辺は通常通り、あるいはいつもより混みあっているところもでてきているようです。
やはり子どもたちのことを思うと、少しでも広い公園・里山や森の中へ、、と思う気持ち、とてもよくわかります。

でも、少し立ち止まって意識してみてください。
公園や周辺の森や里山、そこにはそこに生きる植物や生き物たちもいることを。
コロナウィルスが終息した時に、その生き物たちにもまた会える楽しみがあるということを。

公園にはルールやマナーがあります。

例えば
・公園内の動植物を持ち出したり、外から何かをいれない
・生き物(植物)の採集はしない
・立ち入り禁止エリアには入らない
・使ったら原状復帰 などなど。。公園によって違います。
必ず確認をしてください。

そして、親御さんは
・絶対にお子さんから目をはなさないでください。

※これは、あれこれ注意したり指示したりせよ、ということではありません。お子さんの姿を、目の片隅に必ず入れておいてほしいのです。自然の中は100%絶対に安全ということはありません。
※危険があるから怖い・・・のではなく、目を離してしまったことでリスクが高まることが怖いのです。

公園が「注意事項」などの制限が多くなってしまうと、とても寂しいですし、つまらなくなってしますよね。だからこそ、私たち自身が「公共の場」「自然との共生の場」の使い方(ルールやマナー)を意識しながら、活用したいと思うのです。

自粛とはいえ、散歩や自宅周りの運動が禁止をされているわけではありません。遊心では、そういった場所で、意識や視点を変えるだけで、いつもの生活にプラスできる遊び方をお伝えしたいと思っています。
2020.4.12一般社団法人遊心フェイスブックページより転載
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▶ホームページ http://www.yushin.or.jp/

今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/4/14]

4月14日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!

新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。

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  • 20年04月14日
  • 投稿者:ハッピーラッキーネイチャープロジェクトメンバー
  • コメント(0)

シェアリングネイチャーのみなさまへ from ハッピーラッキーネイチャープロジェクト 第4弾

皆様へ

#ハピラキ第4弾 Pray for the end of coronavirus 2020.4.8-5.6

私たちは、
Sharing Nature Life ~自然を楽しみ、自然と遊び、自然から学ぶよろこびに満たされた生活~を送る人々をふやす活動を続けています。
いつもの大切な日常が戻り、皆で自然に触れることができることを願って・・・・

HappyLuckyVer4-2.JPG


●シェアリングネイチャーの皆さまへのお願い●

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  • 20年04月13日
  • 投稿者:ハッピーラッキーネイチャープロジェクトメンバー
  • コメント(0)

今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/4/13]

4月13日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!

新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。

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  • 20年04月13日
  • 投稿者:ハッピーラッキーネイチャープロジェクトメンバー
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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.27〈雨乞い〉(2020.04.12)

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO26

〈雨乞い〉

ここ10日ばかり雨が降らず、畑はカラッカラのパッサパサ!

少し強い風が吹くと土ぼこりが舞って靄がかかったようになってしまう。

目に土が入り、作業するのも大変になる。

でも、時期が来ればタネを蒔かなければならず、蒔いた後の水やりがこれまた一苦労!

イノッチファームのように狭い畑なら何度かジョウロで水やりをすればよいが、プロの農家はとてもそんなことはできず、ひたすら雨が降るのを待つしかない。

タネの発芽には適当な温度と水が必要なので、雨が降らなければ人為的に水をやるしかない。

こんな乾いた土では朝水やりしても午後にはもう乾いてしまうので一日2度の水やりが必要になる。

芽が出て、少し大きくなれば水やりの心配はなくなるが、とにかく発芽するまでは気が許せない。

当たり前のことだが、植物にとって太陽はもちろんのこと水はなくてはならないものなのだ。

晴れの日、雨の日、時には風の日や雪の日、自然の恩恵を受けて植物は育ち、その植物をいただいて私たちの体ができる。

だから、太陽は勿論、"雨"もありがたい天からの恵みなのだ。

畑には500l入る雨水タンクがあるが底をつき始めている。

そろそろ降ってもらわないと・・・・と、願いが通じたのか何気なく外を見たら雨の音がしてきた!

明日はどうやら本降りになるらしい。雨水タンクがまたいっぱいになってくれるかな?

それにしても、この晴天続きの中、ネギや麦、スナップエンドウは水もやらないのにこの元気、植物の旺盛な生命力に感嘆するしかない。


▶PDF版をダウンロードする イノッチファーム通信№27.pdf

inocchi27.png


今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/4/12]

4月12日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!

新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。

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  • 20年04月12日
  • 投稿者:ハッピーラッキーネイチャープロジェクトメンバー
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今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/4/10]

4月10日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!

新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。

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  • 20年04月10日
  • 投稿者:ハッピーラッキーネイチャープロジェクトメンバー
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