たからもの

2月2日。冬の会を庄内緑地でおこないました。

風もなく暖かい冬の日差しのもとで元気にネイチャーゲームを楽しみました。

アイスブレイクで体を動かしたあと、「じゃんけん落ち葉ひろい」のゲームが始まりました。

参加者はいろいろな葉っぱの形、色、触った感じ、においを感じ取っていました。

つぎは「宝さがし」です、冬から春に移り変わっていることを感じ取れるものをさがしました。

途中、モグラの掘った穴で土が盛り上がっている所を見つけ、興味深々でした。

最後の宝ものは公園で最も大きなケヤキの木です。幹や根っこにタッチして大きさを確かめました。

最後はそのケヤキの木の下で「動物質問室」。お題は今年の干支イノシシと公園の池でみられるカモ。

みんなで知恵を絞って、質問を考え、答えを導き出していました。

天気にも恵まれ、とても気持ちいいひと時が過ごせました。

このイベント情報・レポートはなごやネイチャーゲームの会が作成しました。
（リンク先にて会の情報や活動実績などを掲載しています）