森の中をちょっと歩くだけで、こんなに楽しいものたちに出会えました。
なかでもベニテングタケは、広場一面にあったので、その場所はすぐに「キノコの広場」と名付けられました。
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休日ともなれば、多くの方が戸隠高原紅葉の名所、鏡池や森林植物園、奥社へと散策を楽しみにやってきます。
光の具合で、輝いたりくすんだりする木々の葉を見ているだけで時が過ぎる、楽しい発見の時間でした。
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サルナシ、ヤマブドウ、キノコ…。秋の美味しい味覚のほんの一部です。
そして、森を歩いていると時折プ〜ンと甘いにおいがしませんか？
これはカツラの木のにおい。思わずワタアメを思い出すようなにおいです。
秋は、ともかく美味しい季節です！
まるで順番が決まっているかのように木々の紅葉が始まっては終わっていきます。
そろそろブナの紅葉の順番のようで、このところ葉の色付きが一段と増してきました。
そして、「黄金色」とも表現されるカラマツの順番がやってきます。
