小さな子ども達は、自分を取り巻く自然に対して興味津々です。落ち葉1枚、石ころ1つにも感動し、様々な発見を楽しみます。
屋外での遊びが気持ちがいい秋は、落ち葉や木の実、沢山の自然の宝物をみつけるには、もってこいの季節です。
〈木の葉のカルタとり〉の準備
①特徴があり、なるべく大きな木の葉や木の実を5種類×3セット(1セットは予備として別の袋に入れておきます)用意します。
※子ども達とお散歩などで一緒に拾ったものを使うと、さらに興味が増します。木の実は、子ども達が大好きな自然物ですので、入れてあげましょう。
②バンダナの上に5種類の自然物を並べたら、周りに子ども達を集めて、1つ1つ特徴を確認していきます。
「この木の葉、面白い形をしているね」など声を掛け、子ども達から木の葉の特徴について気付いたことを、たくさん引き出しましょう。「トゲトゲちゃん」など、ニックネームを付けても楽しいですね。
③ 5種類すべて確認したら、もう1セットを出し、同じもの同士で一緒におきます。「この葉っぱと同じものはどれかな?」など声を掛け、子ども達に比べてもらいます。
※このとき、「穴が空いてるから違う」「色が違う」「大きさが違う」等の発言が出るかと思いますが、「なるほど、よく見ているね」等子どもの発見を認めたうえで、「色はちょっと違うけれど、同じ種類かな?どうかな?」など声かけして、自然の中には、全く同じものはないことにも気づかせてあげましょう。
④バンダナの上に並べた自然物のうち1ッセット袋の中にしまい、1ッセットのみをバンダナの上に並べておきます。
⑤カルタの説明
カルタのように自然物を取りに行くことを話し、バンダナの上の自然物は「取り札」、袋の中の自然物は「読み札」であることを説明します。
参加者を2チームにわけロープに沿って対面式に並ばせ、それぞれ番号を付けます。
※1チームは5人くらいです。それ以上になる場合は、4つのチームにわけ、2チームは応援に回ります。
⑥リハーサルをしましょう
番号を①から順番に伝え手を挙げてもらい、真ん中のバンダナをタッチする練習をします。バンダナの左側を通り、右手でタッチをします。

番号を言ってから、自然物を、見せます。
自分の番号を呼ばれた子どもは、同じ自然物だと思うものをタッチします。
自然物にニックネームがついていたら「次はトゲトゲちゃんで〇番」など特徴を言いながらみせても構いません。
先にタッチしたチームに得点が入ります。
※子どもたちに分かりやすく伝えるため、お手付きの減点はしません。
1人1回対戦をしたら合計点を競い、勝敗を決めましょう。 応援に回っていたチームと交代をします。 勝ったチーム同士で決勝戦を行います。
終わったら、バンダナの周りに子ども達を集め、使用した自然物について、特徴などを話しあいましょう。
(2025.10.15記事作成)
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