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子ども
  • 木には一本ずつの個性があります。太さ、高さ、枝ぶり、樹皮の様子、葉っぱはどんな形かな?どんな風についているかな?根っこはどうかな?地面に出てきてたりするかな?周りの植物や、虫たちとの関係は?あ、樹皮に傷があるな...。そんな木の持つ情報から、たった一本の木を見つけ出す!君も名探偵になれるか?

  • 2024年9月、宮城県・栗駒山の中腹にある、くりこま高原自然学校。
    葉音、虫の音、鳥のさえずりに包まれる、この自然学校を会場に3日間にわたり、日本シェアリングネイチャー協会のセミナーが開催されました。
    講師としてお招きしたのは澤口たまみさん。
    作品からひも解く人間・宮澤賢治と恋、絵本に込めた思い、そして同じ時代を生きる私たちや次世代に伝えたいことを、朗誦伴奏(※)を交えて語ってくださいました。
    講演の中から〝自然と、子どもとどう向き合うか〟の気づきにつながるお話を紹介します。
    ※ 朗誦伴奏とは、詩や物語などの朗読に即興で演奏を添える表現方法。

  • 「資格をとったものの、なかなか実践できていない...」 そんなお悩みをお持ちの保育士の皆さん!自由あそびの時間など、ちょっとした保育のスキマ時間に、ネイチャーゲームを活用するヒントをお伝えします。

  • 〈カウボーイゲーム〉 は、鬼ごっこのように活発で、かくれんぼのようなワクワクがあり、さらにチームワークも育まれるアクティビティ。

    そんな〈カウボーイゲーム〉の楽しみ方をご紹介します!

  • リーダーの語りから、想像力を広げて楽しむ〈ミステリーアニマル〉

  • 代表的なネイチャーゲームのひとつ〈わたしの木〉を、車いすの子どもと一緒に行いました。

  • 自然遊びのプロに、0歳からできる自然体験のコツを教えてもらいました!

  • 子どもたちのやる気や楽しさを引き出しながら、さまざまなシチュエーションで活用できる〈フィールドビンゴ〉。小学校での理科、生活科、親子遠足など、いろいろな場面で実践してみたら・・・

  • 自然学校と相性が抜群のネイチャーゲーム。いつでもどこでもいろんな場面に合わせて展開できるのが魅力です。

  • 参加者のアイスブレイクにも使えて、交流にもなり、さらに学習や後に続くプログラムにもつなげやすい!お勧めのネイチャーゲーム〈この指とまれ〉のご紹介!

  • ネイチャーゲーム〈自然へのインタビュー〉を環境教育の一環として実施しました。「木」へのインタビューを通して、自然に寄りそう気持ちを育てます。

  • 秋は落ち葉遊びの季節。落ち葉に限らず、木の実や枝を拾うのも楽しい。そんな拾った自然物を美しく、楽しく、みんなでわかちあいをできるがビッグシェアシートです。

  • 秋になると道端や公園にはいろいろな落ち葉が広がっています。そんな自然の中で誰でも元気に遊べるのが〈ジャンケン落ち葉集め〉です。

  • (2024.07.10記事作成)

    フレーム片手に風景を〝切り取る〟〈森の美術館〉。フレームのサイズは大小さまざま、形もさまざま。ちょっとした時間に楽しめる新しい「カタチ」も登場。もちろん手作りしても楽しい。保育園の送りや、お迎えなど、毎日の「歩く」を、自然を楽しむ時間に!

  • 「ポタポタ」「カサカサ」「サラサラ」などリズムよく重ねた擬態語・擬音語を使って、自然の様子を表現して楽しむ...表現することのおもしろさや、自然のさまざまな表情、感性の違いに気づけるネイチャーゲーム。

  • (2023.10.12記事作成)

    リーダーが見せる自然物を覚えて、同じものを探す活動。同じものといっても実は、〝同じ〟じゃない。よく観察して見比べて違いに気づく、そのきっかけにもなるネイチャーゲームです。

  • (2023.7.5記事作成)

    教育の現場において「体験したことあるよね?の前提が崩れて(?)久しい今日この頃。幼少期の外遊びをはじめ、暮らしの中にある自然との関わりからの「体験」の多様性が下がってきています。そんなときだからこそ、〈私は誰でしょう〉を紹介します

  • (2023.4.27記事作成)思春期真っ只中の息子と2人でキャンプへ。あいにくの雨天や、夜も、「いいね」と感じさせてくれるネイチャーゲームの魅力を紹介します。

  • 文部科学省が10年ぶりに改訂した『学習指導要領』が、2011年4月から全国の小学校で全面実施になりました。そこでは、言語活動の重視とともに〝体験活動の充実"が示されています。小学校で求められている教育の最前線を探ってみました。
    ( ※本記事は情報誌「ネイチャーゲームの森 vol.76」(2011年12月15日発行)より転載しています。)

  • 日本シェアリングネイチャー協会で行っている『幼児教育・保育ネイチャーゲーム研究会』で中心的な役割を担っている、ふたりの園長先生のお話を元に、子どもたちの自然体験にネイチャーゲームをとりいれることの効果とその意義を紐解いてみました。
    ( ※本記事は情報誌「ネイチャーゲームの森 vol.69」(2010年3月15日発行)より転載しています。)