雨もまた楽し。

木の鼓動に130名近くが感動!

エコ縁日出展レポート

 

6月/11日から12日、大阪鶴見緑地公園で行われた「エコ縁日」に府協会として、出展。活動パネルの展示とミニ体験会を行いました。

当初2-3つのアクティビティを組み合わせて時間を決めた体験会を予定していましたが、

雨天の中の開催ということもあり、来場者数自体が少なく、「木の鼓動」に変更しました。

「自分の心臓の音が聞こえる!」とまず聴診器は自分の胸に。次に木のところでそっとあてて「木の中から音がする、

木にも心臓があるの?」「ザーザーって言う音、何の音?」と楽しんでいただきました。

大人の方も「はじめて聞きました。すごいですね」と感動される一幕もあり、PRを目的にした今回の目的は果たせたように思います。

「やってみぃーひん｣のフレンドリーな呼び込みが功を奏し、来場者が少ない中、たくさんの方に体験いただくことができました。

参加決定のプロセスや、運営に関しては、課題も残しましたが、イベントに出展してPRすることの重要性は感じられましたので、次の機会をまた作りたいと思います。

けど、次はパァーっと晴れてほしいーな。

 

  　　　　　　　　　　　　　　　　

このイベント情報・レポートは大阪府シェアリングネイチャー協会が作成しました。
（リンク先にて会の情報や活動実績などを掲載しています）