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情報誌シェアリングネイチャーライフ
  • 森林セルフケアコーディネーターとして活動している、みかぽんこと赤居実花さん

    人と自然、心と体のがりを学び続け、さまざまな手法で心と体を元気にするサポートをしています。

    自ら元気のソムリエ称する赤居さん。

    森林セルフケアって?元気のソムリエってどういうこと?

    一緒に森を歩きながら教えてもらいました。

  • 見つけて、拾って、集めて...それだけでも楽しい、ドングリ。
    さらにもっとおもしろくする秘訣は「ドングリメガネ」
    心に好奇心のメガネをかけて、一つひとつの違いに気づき、そのすべてを楽しむ〝見方〟のこと。
    そんな「ドングリメガネ」をおすすめするゲッチョ先生こと盛口満さん。
    とことんドングリを探究する先生からドングリの魅力をお聞きしました。

  • 自分と同じくらいか自分よりも大きなクマが森の中で何を食べ、どう生きているのか。自分は同じように森で暮らせるだろうか?

    ──そんな疑問からクマ研究の道へと進んだ後藤優介さん。野生のクマを追い、うんちをはじめ、あらゆる痕跡からその姿をひも解いてきました。

    多くの発見がなされた一方で、いまだ謎がある奥深い相手。

    「わからない」ことのおもしろさを自らの体・感覚を使って「わかった!」ときの感激。

    後藤さんが語るクマへの情熱から、〝自分だけの好き〟を追求する楽しさが見えてきます。

  • 「木こり」と聞いて、どんな仕事をイメージしますか?

    〝木こりのタジー〟として、森林の手入れ、薪の生産はもちろん小・中学生の森林体験や環境教育、市場で売れない木材の活用事業などを展開し、ネイチャーゲームリーダーとしても活動している田實健一さん。

    日々、新たな林業の確立に奮闘している田實さんにとって木こりとは?理想の森とは?どんな姿なのか伺いました。

  • 野鳥の姿だけでなく、鳴き声やしぐさをかわいいイラストとクスっと笑える描写で紹介する本『なつのやまのとり』。著者のpiro piro piccoloさん(以下piccoloさん)piccoloさんが自主制作した同タイトルの冊子を発見し、〝鳥愛〟を感じ取って書籍化を企画した大武美緒子さんのおふたりに、野鳥観察の楽しみ方とそこから広がる自然への思いを伺いました。

  • ネイチャーゲームで日頃、子どもたちと接する機会が多い指導員のみなさん。子どもたちとうまくコミュニケーションがとれていますか?話を聞かなかったり、あっちへ行ったり、こっちで転がったり、変なことを言ったり......(笑)。子どもたちとの会話コミュニケーションのコツを、児童心理に詳しい鈴木由美先生(豊岡短期大学こども学科教授)伺いました。

  • 日本シェアリングネイチャー協会創立の35周年のタイミングで代表理事に就任した日置氏。本誌SNLの連載「日置せんせいに聞いてみました」でもおなじみでしたが、よりみなさんに「日置さんって、どんな人?」をお伝えすべく、その〝人となり〟に迫りました!

  • ネイチャーゲームとは違ったアプローチで、自然を感じ、おもしろさを体験する「珍樹ハント」なる遊びをご存じですか?珍樹とはなに?どんな遊びなの?そのナゾと魅力について紹介します!ハマったら、"珍樹沼"から抜けられなくなる!!

  • はさみ一本と色紙で、自然の中で出会った感動、生き物たちの命の輝きを表現する今森さん。〈森の色あわせ〉そのものとも言える日々の作品作りのこと、自然のなかでの色探しの楽しみ方についてうかがいました。

  • 「なぜだろうと考えることは僕らの活動の根源」。2019年4月、史上初ブラックホールの撮影に成功した国際プロジェクトの日本責任者・本間希樹さんは言います。宇宙を知ることで見えてくるものとは? 宇宙の謎は、私たちが存在することとも無関係ではないようです。