
スタッフブログ
ちょっぴりお手軽工作♪
しほっちです。
夏もそろそろ終わりそうなのですが
先日子ども(2歳男)に銀行で貰ったうちわをビリビリにされてしまったので、
せっかくなので、一度やってみたかった「ちょっぴり工作」にチャレンジしました。
<材料はこれ>
・骨だけのうちわ
・木工用ボンド
・トランスパレントペーパー
1)好きなトランスパレントペーパーを何色か選ぶ
2)気持ちよ〜く、てきと〜に裂く♪(子どももお手伝い)
3)ボンドをつけて、てきと〜に貼り付ける(子どもも時々お手伝い。でもそこら中、ボンドまみれ…)
…とこうなります。
そして、周りを切ってボンドが乾くのを待つと…
あら、意外とそれらしい感じに。もうちょっと色数が少なくても良かったな。
大人は色々欲が出てきますが、子どもは「できたね〜」と嬉しそうにパタパタしてました。
太陽光の下だとまた雰囲気が変わりそうです。
お散歩のときに太陽の光を楽しむツールになりそうですね。
2歳半の子どもでも何となく自分で作った気になれるお手軽工作でした♪
ちなみにトランスパレントペーパーは
ネイチャーゲームクラブ(www.naturegame.or.jp/shop/)で販売中です。
しほっち
バッタの交通事故
イノッチです。
今朝、散歩の途中でバッタが死んでいるのを見つけました。
体の特徴から推察するとどうやらショウリョウバッタのようです。
ひき逃げの犯人はクルマか自転車、あるいはヒトが踏んずけた可能性も
捨てきれません。
ヒトの交通事故死は新聞やテレビで報道されます。
先日はイリオモテヤマネコの交通事故死の記事が新聞に載っていました。
でもでも、バッタが交通事故に遭ってもなんの報道もされません。
一シーズンに一体どれだけのバッタ(虫)の交通事故死があるのでしょうか?
クルマがほとんどなかった100年前には少なくとも交通事故死はなかったでしょう。
そう思うと、小さな生きもの達にとって人がつくったクルマ社会はホントに
恐ろしい魔物に見えるでしょうし、そのクルマに乗っている私はその罪深さを
否が応でも背負わされています。
このバッタ、子孫を残した後の事故なら少しは気持ちが楽になるのですが、、、。
〈合掌〉
"88"の蝶、あの日あの時、あの場所で
こんにちは
イノッチです。
夏休みに南米に行った際、珍しい“蝶”に出会いました。
蝶マニアの方はご存知だと思いますが、体に88の模様をつけた
蝶です。
名前を調べると、そのまま“ウラモジタテハ”という仲間の蝶で、
88以外にも89や80の模様の蝶もいるそうです。
飛んでいる時には黒っぽく見えるのですが、止まると白地の中に88の
模様がクッキリと見えます。
カメラ片手に10分ほど追いかけましたがなかなか止まってくれず、
半ば諦めかけたときに、なななんと、私のポシェットに止まったのです。
ラッキーでした、幸運でした。
高鳴る胸を押さえつけ、カメラをマクロモードにしてユックリ、そーっと
蝶に近づけて、“パチリ”!
その写真がこれです。
どうです! ピントもバチリで、88の模様がハッキリと見えるでしょう(自慢)
さて、この蝶との出会いはさらに続きます。
イグアスの滝を見た帰り、またまたこの蝶が私の近くを飛び回り、驚いたことに
私の右手人差し指に止まったのです。
チョットチョット待ってよ! 指に止まってくれたのはサイコーの幸せだけど、
どうやって写真撮るのよ!
しかし、落ち着いて左手でカメラを持ち、右手に注意を払いながら左手1本で
苦労して撮った写真がこれです。
さっきの蝶より少し色が薄いですが、88の模様はハッキリ見えます。
南米の蝶にこんなに好かれるなんて、なんだかとっても嬉しいですね。
帰国してからも蝶のほっそーい足の感触が指にまだ残っていて、
時々思い出しては、右手の指に“フーッ”と息を吹きかけています(???)。
- 1
-
2
- 2 / 2
最新コメント
- 二歳のこどもとビンゴby青山
- 参加者から進んで感想by西川記世
- ネイチャーゲームをしbyよっさん
- かわいいですねby名無し
- かわいいですねby名無し
- えーーーーーーーーーby匿名
- おおてんとうのほうがby匿名
- 練馬区の住宅地でも見byねり
- あきる野市というとこby同じのを庭で見つけました!
- 昨年から雌のザリガニbyサトリロ
月別アーカイブ