スタッフブログ
ネイチャーゲーム認定園の「みのり保育園(東京都府中市)」から〜
こんにちは、よいしょこと藤田です。
今年度(再)スタートした「ネイチャーゲーム認定園」
早くも14園となりました!
引き続き申請準備中の園、
ネイチャーゲーム認定園への登録を念頭に、先生向けに
個別にネイチャーゲームリーダー養成講座の開催いただいている園、
その準備を進めていただいている園
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と、続々と増えていきそうな予感です。
東京都府中市のネイチャーゲーム認定園の1つ、
「みのり保育園」さんから、認定園登録証といっしょに
撮った記念写真をいただきましたので、シェアします!
みのり保育園さんは、田中保育所、きなり保育園の3園で一緒に
食育、木育、自然保育にと、幅広い活動を子どもたちに提供しています。
通常保育の中で、子どもたちの豊かな体験を作ることに、
先生たちが楽しく取り組んでいる、みんながニコニコしている温かな保育園です。
しかも園庭には、ヤギがやってきたり、ウズラさんのお家があったり、
ヘチマができていたり、チョウチョが飛んできたり・・・
昨日お邪魔した際も「大きな四角い穴」を見せて頂いたところ。
さてこの穴が何になるのか、楽しみです。
日本中に「ネイチャーゲーム認定園」ができて、
子どもたちの感性を大切にしながら、
自然遊びの機会を作っていきたいな〜と思っています。
そして、友だちと、先生と一緒に、命と触れ合うかけがえのない原体験を増やしていきたいです。
情報誌「シェアリングネイチャーライフVOL.42」完成!
広報担当、マーケティング部の、よいしょ(藤田航平)です。
予告していました、情報誌「シェアリングネイチャーライフ VOL.42」完成です!
会員の皆さまをはじめ、発送準備をどんどん進めております!
今号の特集テーマは「センス・オブ・ワンダーがつむぐ未来」です!
特集に登場いただいたのは、上遠恵子さん。
アメリカの環境保護運動が広がるきっかけを作ったと言われる
『沈黙の春』をはじめ、レイチェル・カーソンの本の翻訳者として
広く知られています。
いまは絶版となってしまった
『ネイチャーゲーム4 自然のこころにふれる旅』の訳者でもあります。
ネイチャーゲームとの関わりも多く、多くの仲間が
上遠さんの講演に足を運び、また、活動を共にしてきました。
東北の仲間たちが企画した講演に来ていただいたことも。
「センス・オブ・ワンダー」というキーワードは、
ネイチャーゲームの講習においてもよく登場し、
ネイチャーゲームのキーワード「自然への気づき」とも
強く結びついていて、
私たちのビジョン〜「自然が好き」で世界を変える〜の
意味を紐解くうえでも、大切にしたいと感じています。
穏やかで、そして、ときどきいたずら心をのぞかせるチャーミングな上遠さん。
今だからこその上遠さんからのメッセージをぎゅっと詰め込んだ特集となりました。
「これはわたしの遺言のようなものだけど」と
大切な言葉を届けてくださる上遠さんは、御年94歳。
みなさんにしっかりお届けできるよう、編集メンバー一丸となって
この大切な機会に向き合ってきました。
みなさまに感謝です。
ぜひご一読ください。
しかも!なんとなんと!
新潮社『センス・オブ・ワンダー』の単行本の写真を担当された
森本二太郎さんにもご協力をいただき、
すごすぎる特集となりました。
(読者プレゼントも要チェックです!)
発行は2024年7月15日です。
Web版の公開は7月16日を予定しています。
<お知らせ>
・新コーナー「自然と遊ぼう!ネイチャーゲーム」スタート!
初回は「森の美術館」です。リーダーの方々参加型ページとなりました!
・ネイチャーゲーム×(クロッシング)STEAM教育 第二弾!
今号も静岡大学の郡司賀透(ぐんじ よしゆき)先生に執筆いただきました!
・新コーナー「ネイチャーゲームスポットに遊びにいこう!」!
全国の仲間達を紹介していきます!
・付録がすごい!
日本全国のすべての小学4〜6年生に、夏休みの宿題として
取り組んでほしいスペシャルな付録となりました!
学校の先生の皆さん、ぜひ見てみてください!
・ということで、今号は16ページです!
本情報誌はスポーツ振興くじ助成金の助成を受けて制作しています。
WEB版の公開は7月16日を予定しています。
情報誌掲載ページはこちらから
▼▼▼
https://www.naturegame.or.jp/magazine/
ショップの新商品「着せ替えおにぎり」を子どもとやってみた
みなさんこんにちは!
今日も暑い・・・まだ梅雨も明けていないのにこの猛暑はなかなか堪えますね^^;
昨日もものすごく暑かったのですが、2歳息子の要望で、畑へ。そこでショップの新商品「着せ替えおにぎり」をやってみることにしました。
この「着せ替えおにぎり」は、ネイチャーゲーム〈森の美術館〉の応用な感じで、カードを自然物に重ねてオリジナルのおにぎり作りを楽しむことができます。
そして購入すると、導入からまとめにまで使える「ストーリーカード」までデータでついてくるのです!なんて便利〜!
▼内容は下記リンクからご覧ください▼
詳しくはショップサイトへ!
さぁ早速子どもにカードを手渡して、「おにぎりつくろうよ!」と誘います。
いつも思うのですが、幼児って、まず「カードを渡す」だけでテンション上げてくれますよね!
今回もおにぎりカードを渡した瞬間から「やる!」と言って、やる気満々です。
と言っても、趣旨はまだよく分かってなさそうなので、まずは親が「ここに置いてみる〜?」「しそ味のおにぎりかな〜」と言って、子どもを促します。
「次はさ、お花のところ置いてみる?」
こんな感じで2、3回、一緒にやってみたら、ルールを理解したようで、今度は自分から「ブルーベリーのとこ!」と言って、進んでやり始めました。
こうなると調子がすっかり出てきて、「次はにんじん!」「なす!」「いちご!」次々に自分から見つけておにぎりカードを重ねていきます。
「これはどんな味かなぁ?」と聞いてみると、元気よく「これの味!」
まだ味を想像するのは難しいようでしたが、楽しそうなので何より。
野菜だけでなく、枯葉やタケノコも見つけては、おにぎり作りをしていました。
暑さもあり、わずか5分くらいの活動でしたが、子どもが自ら進んで楽しんでいる様子を見れて、親も満足。
ちょっと休憩〜と思い、腰を下ろした先にふっと横を見ると、初雪カズラが。おっ、これはなんか梅しそおにぎりっぽくて美味しそうなんじゃない?思わずおにぎりカードを重ねました。
いつも通っている畑ではありますが、いつもとちょっと違った視点で自然を眺めることができて新鮮さをくれるのが、ネイチャーゲーム。ちょっとしたスキマ時間にいかがでしょうか?
変わらないものに心を動かされることはありませんか
この冬、毎日のように心を動かされる自然のものがあります。名前の分からない草です。近所の散歩道を登りきったあたりに2軒分ぐらいの空き地があります。そこに一面に生えています。そのふわふわした群れに、「おぉ!」と声を出しそうになるのです。朝日の逆光に映えていたり、薄暗さの中にモノクロフィルムのような懐かしさを醸し出したりしています。
この変化の早い時代に、心が動くというとアクティブなものが想像されます。昨日とは違う新しいニュースに目を留め、話題にしがちです。新しいもの、珍しいもの、過激なもの、悲しいものが目に留まりやすいですよね。
しかし、変化するものばかりが心を動かすわけではないことを感じます。この草のように、そこにあることがわかっていても、毎朝「おぉ」と思うのはなぜでしょうね。思い起こすのは、まだ20代の頃、生まれ故郷の川を久しぶりに見て、「僕が世間に揉まれている間も、この川はずっと同じように滔々と流れているのか」という感慨を持ったことがあります。
考えてみると、自然も少しずつ変化はしているのでしょう。人間のような目まぐるしさでなくても、大きく、しかし確実に変わっていく自然がそこにあるのだと思います。その雄大さと、変わったら元に戻りそうにない儚さを同時に感じているのかもしれません。
感性が高まっているぞ
いくつになっても、感性や感受性を高めることはできます。感性を磨くのは子ども、それも幼児の時ばかりだと、せっせと音楽にふれさせたり、自然の中で遊ばせたりしますね。しかし、オトナでも、感性は磨けば、どんどん高まってゆくのです。
えー!、そんなの特別な才能のある人の話なんじゃないの?と思いがちです。「天才」と呼ばれるようなゲイジュツ家や、ファンションリーダーのようなセンスに、恐れ入りましたと脱帽することは少なくありませんね。きっと「血」の問題か、幼少期にすごく磨かれる経験をしたと思ってしまいます。
実は、ネイチャーゲームをやっていると、どんどん感性が磨かれていくが実感としてあります。冬枯れのススキの野原を見て、「美しい」と足を止めることは、若かりし頃にあったでしょうか。空を舞う鳥に心を寄せるようになったのも最近かもしれません。
例えば今朝は、「秋名残寒風枯」(あきのなごりも かんぷうに かれる)って詞を書きました。いいでしょ?
これが感性が高いかどうかは置いておいて、今朝の散歩中に見かけた「季節の便り」を言葉にしたものです。日本古来から、季節を表す「七十二候」を自分なりに作ったものです。ここには「感じること」と「言葉にすること」の2つの磨きたい能力が潜んでいます。あなたはどちらを磨きたいですか?
情報誌「シェアリングネイチャーライフVOL.41」完成!
広報担当、マーケティング部の、よいしょ(藤田航平)です。
情報誌「シェアリングネイチャーライフ VOL.41」完成です!
会員の皆さまをはじめ、発送準備をどんどん進めております!
今号の特集テーマは「元気のソムリエ "みかぽん" と森へ行く」です!
昨年12月号の「タジーの森を駆けまわる!」に続き、
ネイチャーゲーム・シェアリングネイチャーを活かして
活躍している仲間のご紹介です!
森林セルフケアコーディネーター "みかぽん" こと、
和歌山県の赤居実花さんのやさしく、あたたかな雰囲気が、
みごとに表現できた特集となり
赤居さんはもちろん、制作に関わっていただいた皆様に感謝感謝です。
また昨年度、大好評&大反響だった、
「きけんcheck in ネイチャーゲーム」第2弾も掲載!
「ネイチャーゲームあるある」は満を持しての〈サウンドマップ〉。
〈サウンドマップ〉のあるあるといえば、アレですよね。
そして...大注目は「事務局NEWS」!
さらに〜。
プロのイラストレーターさんたちに紛れて、
こっそり藤田のイラストも登場!? みんな気づくかな〜笑
本情報誌はスポーツ振興くじ助成金の助成を受けて制作しています。
WEB版の公開は12月25日を予定しています。
情報誌掲載ページはこちらから
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https://www.naturegame.or.jp/magazine/
禅とシェアリングネイチャー
突然ですが、私は「禅」にとても心惹かれるものがあります。そして、禅の考え方とシェアリングネイチャー(SN)にはとても共通点があると感じる今日この頃です。(もしかすると、SNの創始者コーネルさんも禅の勉強をされてたりしたのでしょうか?不勉強で分かりませんが。)
禅に限らず、昔の人はみんなそうだったのかもしれませんが、禅には自然からいろいろなことを学ぶ姿勢があって、それが現代人の心に染み入るものがあるのです。
たとえば曹洞宗を開かれた道元禅師の有名な歌に
「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷しかりけり」
というものがあります。
四季折々ただただ過不足なく現れる自然事象。そしてそれをありのままに受け止める様子・・というのでしょうか?
他にも「逢花打花 逢月打月」(花に逢えば花に感じ入り、月に逢えば月に感動する)
「行雲流水」(雲が行くように、水が流れるように、何にも執着しない様子)
など、自然のありようから生まれた言葉がいろいろあります。
※いろいろな本などを読みかじった知識ですので、解釈が違うかもしれません。ご了承ください。気になる方は、ご自身で調べてみられるのも楽しいかもしれません!
仏教では基本「今、ここ」というもの重視し、禅の中でも「今ここにいる、自分のありよう」をそのまま受け止めることを大切にしています。「自分のありよう」をそのまま受け止め、「自然のありよう」もそのまま受け止める。
「天気が悪いなぁ」とか「この花は美しい」とか、それらは実は全部、頭の中で生まれた評価でしかなくて、事実ではない。目の前には優劣も正解不正解もなくて、ありのままの自然があるだけ。それが先の「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷しかりけり」に繋がるのかな?なんて考えてみたりします。
ネイチャーゲームも「今ここの自然や自分に集中する」というところが、とてもマインドフルネスです。忙しい年の瀬ではありますが、SN+禅で、日常を心穏やかに過ごせるよう精進したいものです。
みなさん、良いお年を!
(↑今年最後のブログ更新になりそうな気がするので、言っておきます)
2008年岩手宮城内陸地震と私のシェアリングネイチャー
2022年の栗駒山
こんにちは、宮城県シェアリングネイチャー協会の塚原俊也です。
今回は「平成20年岩手宮城内陸地震」から16年が経過した宮城県栗原市の今を震災とシェアリングネイチャーという私なりの視点でお伝えしたいと思います。
この記事を書くにあたり、震災で家族や友人・知人を亡くされた方、今もなお震災のつらい記憶が癒えない方がいることにも心を寄せつつ読んでいただければと思います。
2008年6月14日午前8時43分震度6強という激しい揺れが栗駒山を襲いました。
震源地は、北緯39度01.7分、東経140度52.8分。震源の深さは8kmで、マグニチュードは7.2(暫定値)。この地震により17名が死亡、6名が行方不明となり、負傷者は426名でした。
被害の特徴として、同じ規模の地震と比較して、建物被害が少なく土砂災害が多いことが挙げられます。
被害のあった場所で特に有名になったのは荒砥沢ダム上流の崩落地でした。最大落差は148m。
また、この崩落地の中で、土砂が水平距離で300m以上も移動した箇所も確認されています。
私の暮らす栗原市は地震に限らず過去何度も発生してきた河川の氾濫や冷害などたくさんの自然災害と向きあい、知恵をあわせ、工夫を繰り返してきました。
そうした先人たちのいとなみが、この地域に豊かさと多様な文化を育んできたことから、栗駒山麓ジオパークの取り組みをスタートさせ2015年に日本ジオパークに認定されました。
前途の経験を未来へ伝えるため、山麓の地形・景観を教育、学術研究、観光、防災などに活用し、持続可能な地域づくりを目指しています。
近年はジオパーク関連の取り組みとして「栗駒山麓ジオトレイル」と称して、栗原市内を歩いて旅ができるロングトレイルを設置する活動が始まりました。50万年前から火山として活動している栗駒山の自然や地形とともに山麓の平野から山岳地域で培われた暮らしや文化を体感できる歩く旅のカルチャーを創り始めています。
栗原市に限らず日本という国は常に火山活動や地震、さまざまな自然災害と共にあり、自然からの恵みも厳しさも隣り合わせの中で暮らしや文化を作り上げてきたと思います。日本人は悠久の時代から「自然の中の自分」という自然観を感じてきたのだと思わずにはいられません。今を生きる私にとっても、地震や自然災害は私なりの自然への畏敬の念やシェアリングネイチャーにとって大切なことを感じさせてくれるものになっています。
震災から16年経過し、地滑りを起こした山肌は徐々に緑を取り戻し、復興事業により、その傷跡も目立たなくなっています。だからこそ震災の記憶や教訓を忘れず後世へ伝えるためのジオパーク活動があったり、シェアリングネイチャーの理念や活動が必要だと思っています。
皆様、ぜひ栗駒山麓の今を体感しに栗原市へいらしてください。
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プロフィール
塚原俊也
所属:くりこま高原自然学校 校長
OWLS(outdoor works & lifestyle)代表など
栗駒山域および北上川流域にて子どもから大人を対象に冒険キャンプや週末型森のようち
えん、エコツアーなど自然体験活動の企画・運営・指導にあたる。栗駒山で家族5人やス
タッフたちと共同生活をしながら持続可能な暮らしの実践中。
モットーは~子どもと一緒に「はひふへほ」大人の役割「かきくけこ」野外教育で冒険智
力(AI)を育もう~
2022年JOLA(Japan Outdoor Leaders Award)優秀賞受賞
役職:(公社)日本シェアリングネイチャー協会理事
NPO法人自然体験活動推進協議会理事
NPO法人Leave No Trace Japan 理事 指導者委員 など
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地震に備えてますか?と問われた瞬間@保育園ネイチャーゲーム
長男の学級閉鎖(インフルエンザ)に悩まされる、
よいしょこと、藤田航平です。
11月某日、3園の保育園の5歳児クラスの皆さんと
ネイチャーゲームを楽しんできました。
今回で実は2回目。
猛暑の9月だった前回は安全を優先して園庭で実施。
2回目の11月は公園まで来てもらってのネイチャーゲームです。
さてみんなが集まってきました、
さあネイチャーゲーム開始しようかな!と思ったら...
緊急地震速報のサイレンが鳴り響きました。
開けた公園の一角、東屋は心もとない古さ、
そして目の前に25名の保育園児と先生たち。
子どもたちは「なんの音?」と
それぞれに近くの大人の周りに集まる、
大人もそれぞれに小さくまとまるよう促す。
眼の前には若い木に囲まれた小さな広場。起伏はあるが広さは大丈夫。
窓ガラスが割れても飛散してくる距離に建物はない。
心配な古木は離れている。
さて集めるなら東屋より、こっちか。
地震の規模は?
と思考が回る。
が...地震が来ない。
しかもグラウンドゴルフの皆さんは、
この放送の中平然と続けている。
誰のスマホも反応してない。
なんか変だ...
そして
「しけ...ほぅ...そ...で...す...」と微かな音が...
先にそれ流して〜
そしてサイレンと比べて音小さすぎする〜
と、みんなで顔を見合わせました。
ホッとしました。
イベントは、ちょっと押せ押せになってしまいましたが、
ネイチャーゲームはそれはそれは大盛りあがりで、
子どもたちのやる気まんまんの熱意と、豊かな感性に
圧倒されながらあっという間に1時間が終わっちゃいました。
突然の災害があったときどう対処するか、
しっかりイメトレしておくことが大事ですね。
いま地震が来たらどうしますか?
日々、あえてそんな問いかけをしあっても良いかもしれませんね。
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