総合トップ > わたしたちについて > スタッフブログ > 自然を楽しむ・自然から学ぶ > イノッチファームでシェアリングネイチャー No.13<草刈り作業>(2020.02.20)

コメント一覧






スタッフブログ
イノッチファームでシェアリングネイチャー No.13<草刈り作業>(2020.02.20)

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO13

〈草刈り作業〉

暖冬暖冬とぬるま湯につかっている間にあっと言う間に畑は草だらけ!

かわいいホトケノザが咲きだしたのはついこの前だったのにもう30~40cmの高さに成長している。

彼らは他の草が伸びる前に花を咲かせタネをつける戦略で、こんなに早くからグングン育っている。

手でむしればいいのだが、かがんでやる草取りは腰に来るし年寄りにはきつい作業。草刈り機で刈ることにした。

機械を使えば30分ほどで終わる楽な作業だ。でもプロの農家はそうはいかない。

ひろーい畑の草取りは重労働で除草剤を使わないとやっていけない。仕方なしに使っている人も多いのだろう。

有機農法や自然農法では広い畑でも農薬は使わない。

詳しくは知らないがかなりの時間と労力をかけて手作業でやることが多いはずだ。

だから、野菜の値段が高くなるのは当たり前。以前通りがかりの方に「ダイコンは売ってくれないの?」と聞かれたが、手間暇かけて育てたダイコンを缶コーヒー1本と同じ値段ではとても売る気になれない。

1,000円なら売ってもいいけどネ(^O^)」とにっこり答えておいた。

近代農業は除草剤を始めとした農薬、化学肥料を使うのは当たり前になっていて、重労働である農作業がそれで楽になっている面は確かにある。

一方で作業は大変だがなるべく環境に負荷を与えず、安全でおいしい野菜を作ろうとしている人もいる。

どっちの野菜を選ぶかで市場に出回る野菜の量が決まるのだろう。

17年前、亡くなった父から受け継いだ畑が草だらけで途方に暮れた末除草剤を買った。

買ったけど結局使えないままここまで来ている。きっとこれからも使わない。

いろいろな農法があっていいと思うがあらゆる命を育む大地をこの手で汚すことはできない。

草を刈った後はお日様が当たって絶好の芽吹きのチャンス!次のタネが芽を出そうと手ぐすね引いて待っている。

1週間もすると小さな草がびっしり生えてくるので、それと競争で野菜のタネを蒔かなければならない。

いつも5月の連休あたりまではなんとか競争に勝てるのだがそれ以降はいつも草に負けてしまう。

今年こそは草に負けないよう農作業に励みたいのだが・・・・。

 

▶PDF版をダウンロードする イノッチファーム通信№13(pdf

inocchi13.png


20年02月21日 投稿者:イノッチ コメント(3) 
コメント投稿

TOP