7月7日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響を受けて新しい生活様式へのシフトが進む中、全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています
▶【取り組み】ハッピーラッキーネイチャープロジェクト[コロナに負けない外遊び]
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☆今日のエクササイズ
『感覚の輪』
Withコロナな時代!
コロナ禍と評し、人間社会の様々な弱点が浮き彫りになりましたが、
忘れがちな美点を見逃さず心に刻みましたか。...(・・?
例えば。...生物多様性を実感!
木蓮、楠、ハコベ、猫、犬、カラス、コウモリ、ダンゴムシ、蚊、新型コロナウイルス。etc....
人間は、人間以外の生き物を、さほど気に留めず、我が物顔で日々生活していますが、
私たち人間の周りには、たくさんの生き物が生きていますね。
私たち人間という生き物も地球(自然)の一部に過ぎない。...
犯してはならぬ縄張り(テリトリー)は、地球上のすべての生き物たちの暗黙のマナー。
ソーシャルディスタンスは、大昔から、ずっ~~と、大切だったんだね。
人は彼自身であるだけではなく
彼が目にするすべてのもの
幾千もの源から彼の内部に流れ
入るもの
メアリー・オースティン
☆自分の好きな自然の場所に座り、目を閉じて、自分の体に意識を向けましょう。
☆自分自身の体や、すぐ近くの生き物の音を聞き取りましょう。遠く、また近く。
☆目を開けて、1mの範囲にある草や石、虫に意識を広げ、自分がその一部であるような感覚を持つまで続けましょう。
<シェアリングネイチャーウェルネス>
https://www.naturegame.or.jp/about_us/action/snw/
<ハッピーラッキーネイチャープロジェクト>https://www.naturegame.or.jp/about_us/action/happylucky/
☆長崎県シェアリングネイチャー協会 mail@ng-n.jp
<シェアリングネイチャーウェルネスについてはこちらから!>
7月6日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響を受けて新しい生活様式へのシフトが進む中、全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
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7月5日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響を受けて新しい生活様式へのシフトが進む中、全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
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おはようございます。利佳です。
九州地方の豪雨が心配です。被害が出ないことを祈っています。
こちらも雨。風が強く、
ベランダに置いてある睡蓮鉢にもぽつぽつ雨が落ちてきます。
よく見ると、メダカがいっぱい泳いでいます。
これは数年前に、友だちの家からここにやってきた子の子孫です。
受け継がれてきた命です。
水面を見ながら<深呼吸><自然とわたし>
水草の上の水滴がいろいろな形をしています。
水の中には浮草の細かい根が広がっていて、
大きいメダカ、小さいメダカがスイスイ泳いでいます。
鉢の底には睡蓮がしっかりと根を張って、
いつか花が咲くのかな。
水面に空が映っていました。
<心を映す湖面>をするには少し小さいけれど、
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イノッチファームでシェアリングネイチャー NO73
〈あらあら・・・〉
早朝散歩がてらにズッキーニの人工授粉をするのだが、黄色い花ばかりに目が向いていると、足元に収穫時期を過ぎた巨大ズッキーニを発見することがままある。
ズッキーニの葉は扇風機ほどのサイズなので、その下に隠れていたりすると見つけられないままに2,3日過ぎてしまう。
生長が早い野菜なので、採り損ねるとご覧の通り長さ39㎝、重さ1.2㎏のお化けとなる。
しかし、こんなお化けでも一気に大きくなったので柔らかく、料理するにはなんの問題もない。
スープにすると一度にたくさん作れて経済的。もちろんツブツブが全く残らず、旨い!
巨大ズッキーニでも捨てたりせずちゃんといただく。
もう一つは、ネットに締め付けられたキュウリ。
草ぼうぼうの畑なので、食べごろのキュウリができても、カモフラージュしてて見つからないことしばしば。
発見が遅れるとこんなかわいそうな状態になってしまう。
ほとんどのキュウリは気持ちよくスイスイと伸びるのだが、たまたまネットの網目で花を咲かせた雌花はそのまま大きくなり、ネットを巻き込んでしまう。
木に巻き付けた名札や針金がこんな状態になっているのをよく見かけるがまさにあれ。
食べるには問題ないがネット部分で折るしかない。
しかし、自らこの場所を選んだとはいえ、なりふり構わぬこの貪欲な生きざまはどうだ!
放っておけばこのまま太く大きくなり、ちゃんとタネを残して植物としての役目を全うするはずだ。
過酷な環境をそのまま受け入れ、したたかに生き伸びようとするキュウリ。見習いたいものだ!
▶PDF版をダウンロードする イノッチファームでシェアリングネイチャー№73.pdf

先月、当協会の会員になられて20年を迎えた方に、「20周年記念バッチ」を送付しました。
すると、会員さんよりこんな嬉しいお便りを頂きましたので、ご紹介します。
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20年前にぷらりと出かけたネイチャーゲームのイベントでした。
すぐに飛び込んだこの世界は
私の生き方をすっぽり包み込んでくれました。
たくさんの人との出会い、そしてたくさんの自然との出会いは
私の生活を豊かにしてくれました。
自然界には「不思議」が満ち溢れていて
好奇心が募ります!!
withコロナの生活ですが周りの自然に癒やされます。
深い緑の中に入り、色とりどりの草花に出会い、小さな命にも。
きのうはカナヘビの昼寝にも(^^)
(追伸)4・5月にはラインでつながった7人でこんなことをやりましたよ。
仲間の名前は「はちどり」としました。
先ず1人がお題を出します。例えば「ハート」。
各自、自然界の「ハート」を捜してアップしてコメント。
それについて感想等あれば追加OK。
一段落しましたら他の人が次のお題へ。
「ふわふわ」「ちくちく」「にょろにょろ」「ミッキー」「固いもの」etc.
参加者のコメントもおもしろい!!
驚いたり、笑ったり、感心したり・・・・
普段の散歩やウォーキングがカメラ片手にキョロキョロ(^^)
キョロキョロしている間にこれまたいろんな発見があって、
それはそれは楽しい2ヶ月でした!!
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こんにちは。服部です。
目を覚ましたら晴れ。すぐさま外階段に出で、日光浴を楽しみました。
体の背後に、爽やかな風を受け、体の前面に、朝日を浴びて、
深い呼吸を続けました。
しばらくしたら、朝日は、私の体の内部を温め、
あふれんばかりのエネルギーをくれました。
〈空と大地が私に触れた〉
日々、小さな自然と触れあい、生きている喜びを感じています。
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おはようございます。利佳です。
雨は降っていないけれど、梅雨空です。
<深呼吸>
ふと見ると、私の朝の散歩に、シジミチョウがついてきました。
私の周りを上へ下へ、ヒラヒラと楽しそうに回っています。
時々草むらに降りて、休憩。花の蜜を吸っているのかな。それとも、卵を産んでいるのかな。
1匹ではありません。お友だちと連れ立って、飛んだり休んだりして楽しそうです。
シジミチョウの大きさになって草むらに降りてみました。
<空と大地が私に触れた>
シジミチョウが私に触れて、楽しく生きる力をくれました。
あー、楽しかった。
道端に座り込んでいると、怪しまれそうなので、立ち上がって、また散歩を続けました。
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横浜のとがりぃです。
<空と大地が私に触れた>
買い物帰り振り出した雨。
傘を持たずに出たので、濡れて帰ることにしました。
そうだ、雨を感じてみようと両手を広げました。
あれ、雨のつぶってみんな大きさが違う・・。
手のひらには、いろいろな大きさの雨粒が落ちてきます。
雨の粒にも個性があるんだなあ。
あんな高い高い空からどんな旅をしてきたのだろうと
雨粒になってみました。
雨粒に触れて、力をもらいました。
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7月3日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響を受けて新しい生活様式へのシフトが進む中、全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています
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イノッチファームでシェアリングネイチャー NO72
〈シソあれこれ〉
毎年こぼれだねで畑のあちこちにシソが出る。
今年も草の中に赤いシソが目立つようになった。
が、なんかおかしい!確かに赤い葉なのだが、なんとなく青っぽい。隣のシソは青みの混ざらない深紅、葉は縮緬状。
どうやら交雑したらしい。お相手は、多分エゴマ。
前栽培したことがあり、毎年こぼれだねであちこちに出てくる。
そのエゴマと赤ジソが交雑したらしい。
調べてみるとシソ科の植物は盛んに交雑するとのこと。
あるサイトでは「シソ科は助平で油断するとどんどん交雑してしまう」とまで書いてあった。
本人にとっては子孫を残したいための戦略なのであって、"助平"扱いは心外だろうが、言い換えればそれほど柔軟性を持った生き方なのだ。
最近は西洋タンポポと関東タンポポの交雑も多くなったとのこと。
西洋タンポポに押され気味な在来種も、それなりに知恵をつけて生き残る術を探っているのだろう。
ちなみに、青ジソはどうかと調べてみると、見た目は何も変わらないのに、裏が赤っぽくなっている青ジソの株があった(右)。
これは赤ジソとの交雑かもしれない。
みんな生きることに必死なのだ。
彼らにとって、"純血"を守ることよりも"シソ科"という大枠での仲間を守ることを優先した結果なのかもしれない。
さて、人間世界はどうだろうか?
▶PDF版をダウンロードする inocchifarm72.pdf
