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イノッチのシェアリングネイチャー No.152-173〈てのひらかいじゅう〉(2021.7.5)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO152-173
〈てのひらかいじゅう〉
"てのひらかいじゅう"と言う子ども向けの本がある。手の平サイズのトカゲやカナヘビ、ヤモリはサイズこそ小さいがまるで怪獣そのもの、子どもに大人気だ。雨が上がりちょこっと日が差した時間に石の上でカナヘビが"ひなたぼっこ"をしていた。変温動物の彼らにとってこの晴れ間は貴重なのだろう。子ども達に見つかったらそれこそ災難、いつでも逃げられる準備が必要だ。隠れる場所も日向ぼっこする石も、何より餌となる小さな虫がたくさんいるので、この小さな怪獣たちは庭でよく見かける。時々孫の遊び相手にされるという受難も待ち受けているが、それでも個体数が多いので頻繁に目にする。怪獣の棲みかと餌の確保という名目で、伸び放題になった草はしばらくそのままにしておこう。
▶PDF版をダウンロードする 2021.7.5 NO152-173 てのひらかいじゅう.pdf
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