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自然を楽しむ・自然から学ぶの記事一覧

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO152-88

〈公園の春

4日ぶりに相模原公園を散歩した。今日は20度を超える暖かさで、桜はもう満開。山道を歩くと黄色い花が目に付いた。ヘビイチゴ、ミツバツチグリ、キジムシロ、似たような花で見分けがつかない。家に帰って調べてみると花の形や葉の形、付き方でどうやらミツバツチグリのようだ(が自信はない)。まだまだ見る目が育ってないようだ。ヒオドシチョウはなんとか分かるようになった。翅を開いた時の緋色は飛んでいても良く目立つ。

林床の奥の方に目をやると、マムシグサが出ていた。スッと立っているので遠くからでも分かる。マムシの次はアオダイショウだ。枯れ枝の中にいたので分からなかったが、たまたま立ち止まった際に目の前にいるのに気づいた。小鳥でも飲み込んだのだろうか、あるいはカエル?お腹が膨らんでいた。タンポポもあちこちに咲いていたが、梅の木の日影になっている場所に、ひっそりと寄り添うようにカントウタンポポが咲いていた。日向はセイヨウタンポポに占領されている。生きる場所はもうここしかないようだ。テントウムシもせかせかと動き回っている。

"男子三日会わざれば刮目して見よ"という言葉があるが、子どもの成長の速さ以上に自然界の変化は著しい。しっかり目を見開いて注意を払っていないと、あっと言う間に変わってしまう。季節は確実に動いているのだ。次の世代に引き継ぐべく。

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21年03月26日 投稿者:イノッチ コメント(0) 

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO152-87

〈おかげ様です

この時期はハクサイやダイコンなどの冬物野菜が終わって、畑は草に覆われる。春野菜ができるまでの間、脇芽や董立ちで食いつなぐ。ブロッコリーは中心部の大きな花蕾を取った後は脇芽次々に出てくる。丁度食べごろサイズなのでこれを次々に摘み取って食べる。すぐに取らないと花になってしまうので毎日目が離せない。花が咲いてしまっては美味しくないのだ。あと一週間は食べられそうだ。

花も葉も食べられるのが、ルッコラだ。初めて作ったがうまく育った。ちょっとクセがあるが、このクセのある味が病みつきになって、畑でもチョイとつまんで口に入れる。他の野菜と一緒にサラダにして食べるとワンランクアップする。ノラボウナも何年かぶりに作った。これも董立ちを食べる野菜だ。暖かくなって、そろそろ花を咲かせようかと蕾を持ち上げてきたところを、ポキッと折って食べてしまう。これは逆にクセのない味で、お浸しにしていくらでも食べられる。ベジタリアンではないが、長年野菜中心の食事なので、旅行などで野菜不足になると、体が野菜を欲してくるのが分かる。この時期はそんな胃袋をなだめるのに都合のいい野菜たちに救われている。

アブラナの董立ちも早春からたくさん食べた。もう、こんな花になってはとても食べられないが、春の 味を十二分に味わえた。野菜たちに命を繋いでもらっていることにただただ感謝!。

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