
スタッフブログ
今日のハッピーラッキーネイチャー[2021/4/13]
04月13日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響を受けて新しい生活様式へのシフトが進む中、全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています
▶【取り組み】ハッピーラッキーネイチャープロジェクト[コロナに負けない外遊び]
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イノッチのシェアリングネイチャー No.152-99〈麦の穂〉(2021.4.10)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO152-99
〈麦の穂〉
麦の穂が出始めた。例年よりかなり早い気がする。ここ何年か、"観賞用"に作付けしている。子どもの頃、麦畑で遊んだ記憶が懐かしく、毎年タネを蒔いている。
冬場、何度も麦踏みをすると強く丈夫な麦になる。あと1か月もすれば黄金色の穂が風に揺れているはずだ。青空に向かって背比べするようにツンと伸びた穂、高くなるほど強風を受けるがそれでも上に伸びようとする力は麦の生命力そのもの。一粒一粒のタネに宿る力はそのまま人のエネルギーに変換される。
麦は人類史上最古の作物であり麦と共に人は歩んできた。そんな麦への愛着が体のどこかに残っているのかもしれない。今年は六条大麦を蒔いたので、麦茶にして飲んでみようと思う。メソポタミア文明を想像しながら。
▶PDF版をダウンロードする 2021.4.10 NO152-99 麦の穂.pdf
イノッチのシェアリングネイチャー No.152-98〈珍客現る〉(2021.4.9)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO152-98
〈珍客現る〉
畑に珍客が現れた。アマガエルだ。
ヘメロカリスの葉の上に置物のようにチョコンと座っていた。緑の葉の上にカモフラージュしているつもりだろうが、何か"異質感"があって、すぐに見つかった。
時々鳴き声を聞くのだが姿を現したのは今年初めてだ。ここの畑は台地上にあって水場はない。だからカエルはいないと思い込んでいたのだが、毎年このお客さんが現れる。もはや珍客ではなく常連さんといったところか。
川や池がなくとも、水たまりでも産卵するということなので、どこかに雨水の溜まり場があるのかもしれない。或いは、水やり用に古い浴槽に雨水をためている農家さんがいるが、ひょっとしたらそんな風呂桶で生まれたカエルかもしれない。「風呂桶生まれのアマガエル、旅に出る」なんて絵本ができたら楽しい。
カメラを近づけてもじっとしているので、好き勝手に撮らせてもらった。正面からパチリ、なかなか凛々しい顔をしている。横からパチリ、"なに見てんだよ!"とチョイと迷惑そうな顔。そして最後はお尻からパチリ。
この鮮やかな黄緑色は周りの環境で変わるらしいがまだ見たことはない。個体差も大きいということなのでなかなかお目にかかれないのかもしれない。
忍者アマガエル、ぜひ見てみたい!
▶PDF版をダウンロードする 2021.4.9 NO152-98 珍客現る.pdf
イノッチのシェアリングネイチャー No.152-97〈カラスの行水〉(2021.4.8)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO152-97
2021.4.8〈カラスの行水〉
高尾山の帰り、蛇滝から梅林方面に下り小仏川沿いの道を歩く。それまでほとんど見られなかったイチリンソウがところどころで咲いていた。ニリンソウは群生しているがイチリンソウは決して群れない。清楚な白花は日影に一人でひっそりと咲くのがお似合いだ。
小仏川を下っていくと水たまりにカラスが下り立ち、行水を始めた。面白そうなのでしばらく観察することにした。水場までトコトコと歩き丁度いい深さのところで頭から潜る。 バシャバシャと結構派手に羽を振るわせて"カラスの行水"が始まる。すぐに終わるだろうと見ていると10秒足らずで終了。一旦風呂から上がって羽づくろいをした後また入る。これを3回繰り返していた。
"カラスの行水"はろくに洗いもしないであっと言う間に風呂から出てしまう例えに使われるが、短い時間とは言え3回も繰り返し入っているのを見ると、案外きれい好きなのかもしれない。この例えはカラスに失礼、孫たちに使うのはやめておこう。
▶PDF版をダウンロードする 2021.4.8 NO152-97 カラスの行水.pdf
はじめまして
こんにちは
4月5日から日本SN協会に、
アルバイトとしてはいりました 去田ゆかり(さりー)です。
電車通勤など初めてのことばかりで、毎日が新鮮で、気持ちはピカピカの1年生です!
慣れないことが多く、皆様にはご迷惑をおかけすることもあると思いますが、
どうぞ、よろしくお願いします。
今日のハッピーラッキーネイチャー[2021/4/8]
04月08日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響を受けて新しい生活様式へのシフトが進む中、全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
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※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています
イノッチのシェアリングネイチャー No.152-96〈高尾山で"森の美術館"〉(2021.4.7)
イノッチのシェアリングネイチャー NO152-96
2021.4.7 〈高尾山で"森の美術館"〉
高尾山でネイチャーゲームの〈森の美術館〉をやってみた。開通したばかりの6号路をノンビリ歩きながら、何かピピッとときめいたものがあったらフレームを置きしばし観賞する。写真を撮ったらまた次の"ピピッ"を探す。ピピッが次々にあってなかなか先に進まない。
この時期はいろんな花があって目移りしてしまうが、ときめかせるのは花ばかりではない。黄色い山吹の花弁がシャガの葉に落ちていたり、桜の花びらが川面に浮かんでいたりと、ステキなものがいくらでもあり、山頂までは通常の2倍以上の時間がかかってしまった。
こんなにじっくり周りの自然を見ながら高尾山に登ったのは初めて。心静かに周りを見渡せば、"良きもの"は向こうからやってくるのだ。
All good things come from stillness (Joseph Cornell) 慌てず急がずゆっくり歩こう!
▶PDF版をダウンロードする 2021.4.7 NO152-96 高尾山で"森の美術館".pdf
[熊本県会場]リーダー養成講座(2021.3.20-21)のレポート
皆さんこんにちは!
3月20〜21日に、熊本県で行われたリーダー養成講座の写真が届きました。
日帰り2日間の講座で、14名が参加しました。
春の雨と、サクラの花びらを満喫した2日間♪だったそうです。
ネイチャーゲームリーダーのご案内
ネイチャーゲームリーダー養成講座開催一覧
イノッチのシェアリングネイチャー No.152-95〈春は超特急〉(2021.4.5)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO152-95
〈春は超特急〉
庭に白い花が咲いているのに気づいた。「えっ、もう咲いてるの?」と近づいてみると予想通り"シロヤマブキ"だった。例年はもっと遅かったような気がするが、気づいたらこの有り様、足元の花にも気づかなかった。たった、3,4日見なかっただけなのに、もうこんなに咲いている。写真には撮らなかったがハナミズキも咲いていた。ほかにもミヤコワスレやイカリソウも咲いていて、すっかり春の花電車に乗り遅れてしまった。
タラの木はもうこんなに大きく葉を広げ、食べごろを逸してしまった。まだ新芽があるのでそれを摘んで天ぷらにしたが、油断してたらそれすら逃してしまう。春の花電車はウカウカしているとあっと言う間に乗り遅れる。途中下車してノンビリお茶していると、発車ベルも鳴らさずドアーが閉まりそのままピューッ。とは言え、毎日庭に出るのに気づかない方が悪い。まずはその錆びついたアンテナの錆落としから始めるとしよう。超特急に追いつく動体視力養成訓練!
▶PDF版をダウンロードする 2021.4.5 NO152-95 春は超特急!.pdf
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