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参加者が感じていることが感想と違う件

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ネイチャーゲームの参加者の反応と、お持ちの感想がぜんぜん違う場面に遭遇しました。
その日は大人向けに、森でゆっくりする時間を提供しようとしました。
しかし実際に参加されたのはお子さんが半分。幼児も混じっています。
大人向けのプログラムをちょっと雰囲気を変えてやりましたが、喜びの顔が見られません(汗)

多くの場合は、反応を見れば、その時の満足度がわかるものです。
2時間のプログラムも後半、今日の参加者の反応はイマイチです。
しかし、最後に感想を聞くと、「いつもは育児に追われているけど、今日は癒やされて、とてもゆっくりできた」と進んで感想を伝えてくれたのでした。

びっくりです!
多くのネイチャーゲームの活動では、大人も子どもも目がキラキラとなります。
終わる頃になっても、喜びの反応が得られないことは稀なのです。
きっと気を使って、大人な感想を寄せていただいたのかと思ったぐらいでした。
しかし、そんな感じではなく、むしろ進んで、その言葉を返していただいたのでした。

それで思うのは、傍目だけで満足度を判断できないってことですね。
その時の自然にふれあった活動は、間違いなく、その人の心に火種になって残ります。
表に出る反応は今ひとつに見えても、何かしらの働きが起きていると実感させられる出来事でした。

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コメント(2)

参加者から進んで感想を述べてもらるような時間にしたいと、語りかけの言葉をよく考えたいです。
参加者も主催者もみんなで分かち合いができるのが、醍醐味だと考えたいです。

2023年10月07日 投稿者:西川記世

ネイチャーゲームをしている時、その場の雰囲気を読んで話を変えたり、アクティビティを変更したりすることがあります。それは大切なことだと思いますが、時々空気を読みすぎてしまっているのではないかと感じることがあります。明らかに楽しそうな表情の時はこちらもそのままうれしいです。でも、つまらないのだろうかと思うことがありますよね。やめた方がいい?アクティビティを変えた方がいい?もやもやしながら続けてみて… ダメか?

ところが、感想を書いてもらうと、とてもいい評価。忖度?おべっか?
いやいや、素直に信じよう。本当に嫌なら、良くは書かないよ。きっとその人の中で湧き上がっていることを伝えているんだよ。きっと今までにない自然の見方を感じているんだよ。楽しんでもらってよかった。ありがとうと素直に言いたいな。
そう思えるようになりました。

2023年10月05日 投稿者:よっさん

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