スタッフブログ
今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/5/14]
5月14日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています
<もっとたくさんご覧になりたい、という方はこちらから>
▶フェイスブック
フェイスブックページの「検索窓」から
「#happyluckynature」または「#ハッピーラッキーネイチャー」で検索!
(ログイン済みの方はこちらをクリック #happyluckynature #ハッピーラッキーネイチャー #サクラ探してみた)
▶インスタグラム
ハッシュタグ「#happyluckynature」「#ハッピーラッキーネイチャー」「#サクラ探してみた」で検索!
イノッチファームでシェアリングネイチャー No.43〈芽が出た?〉(2020.05.13)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO43
〈芽が出た?〉
突然ですが、三択問題です。
水を張った皿にゴーヤのタネを入れておきました。
数日経つとタネから白いものが出てきました(A)。
この白いものはなんでしょう?
①根 ②芽 ③カビ
土にも同じようにタネを蒔いておきました。
何日か経つと土がもっこりと盛り上がり(B)、やがて芽が出てきました(C)。
本葉も見え始め、見慣れたゴーヤの葉になってきました(D)。
(A) 葉はこのタネの中にあったもので、硬いタネの皮を破ってこの世に誕生します。
この地上部に子葉が出てきた状態を"発芽"と呼んでいるようですが、実は地上部に芽が出る前に見えない地中ではドラマが起こっているのです。
タネが皮を破って土を持ち上げ地上に顔を出す には、"支え"が必要です。
そのためにまず"根"が伸びて土の中で体を支える足場を作る必要があるのです。
種まきをした後は早く芽が出ないかと地上部ばかりを観察しているのですが、実は見えないところでタネはその生命活動を始めて いたのです。
(B)の段階で掘り起こしてみたものが(E)で、すでにこんなにも根が伸びていました。
1年生を担任していた頃、子どもたちとアサガオを育てましたが、タネを蒔いた後はひたすら"芽"が出るのをいつかいつかと待ち続けました。
土がもっこり盛り上がり地上部に何やら見え始めた時に"アサガオの赤ちゃんが生まれたよ"と報告に来る子どもたち。
それはそれでよいのですが見えない地中でのドラマを見せてあげられなかった、そのことに気づけなかったのが悔やまれます。
数値化とか、データ化とか、見える化とか、とかく目に見えるものが真実で説得力があるかのように思われがちですが、
本当に大事なものは目には見えないものなのだとゴーヤの根が教えてくれました。
▶PDF版をダウンロードする イノッチファーム通信№43.pdf
今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/5/13]
5月13日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています
<もっとたくさんご覧になりたい、という方はこちらから>
▶フェイスブック
フェイスブックページの「検索窓」から
「#happyluckynature」または「#ハッピーラッキーネイチャー」で検索!
(ログイン済みの方はこちらをクリック #happyluckynature #ハッピーラッキーネイチャー #サクラ探してみた)
▶インスタグラム
ハッシュタグ「#happyluckynature」「#ハッピーラッキーネイチャー」「#サクラ探してみた」で検索!
ハッピーラッキーネイチャー特設サイトスタート スタート!
「身近な自然を楽しむためのヒント」を発信しているハッピーラッキーネイチャーメンバー紹介サイトができました!
子どもと一緒のおさんぽに、子育ての息抜きに、雨の日も家の中で、毎日の生活の中に自然を感じる時間を取り入れるヒントを「自然遊びの達人」に教えてもらいました。短時間でもOK。自然を感じてリフレッシュしちゃいましょう。
Happy Lucky Nature
▼
http://happyluckynature.com/
ハピラキからおうちの方へ
ハピラキから、お子様へ宛てて手紙を書きました。(ご家族で一緒に読んであげてください)イノッチファームでシェアリングネイチャー No.42〈畑でテント泊〉(2020.05.12)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO42
〈畑でテント泊〉
コロナで山にも行けずキャンプもできず、それでも畑があるのでそれなりに充実した毎日ではあるが変化に乏しい。
そこで畑にテントを張って、「テント泊」を楽しむことにした。
日中は30度近くになってとてもテントを張るどころではない、夕方涼しくなってから設営開始。
ここは上高地ではないのだ。
場所は、もうすぐ"カボチャ"を植える予定地にした。
10日ほど前に草を刈り、干し草状態になっていたのでテントを張るには好都合。
結構フカフカしていて寝心地もいい。6時過ぎ、涼しくなってきたところで夕飯。
夜風に当たりながらお肉や野菜を焼いて食べる。ビールを忘れたのが何とも残念!1時間ぐらいで夕飯終了。
その後はゆっくりコーヒータイムとしゃれこむ。
至福の時が流れる。山の中ではないが、夜の帳が下りて星が瞬き始めるとそれなりの雰囲気になる。
8時過ぎ、テントに入って横になる。
"一人で静かな時間を"と思っていたら、クルマやバイク、飛行機、ドアを閉める音、人の話し声がひっきりなしに聞こえてくる。
近くに池や田んぼはないはずなのにカエルの鳴き声も聞こえてくる。
普段は気密性の高い部屋にいるので、静かな夜が当たり前なのだが、実はこんなにもいろんな音がしていたのだ。
そんな音のせいだけでもないだろうが、なかなか寝付けず、12時を回ってしまった。
そうやって何度かウトウトしていたら、カラスの鳴き声で目が覚めた。
時計を見たら4時過ぎ、あたりはもう明るくなり始めている。そのうちヒバリも鳴き始めた。
5時過ぎ、すっかり夜が明けると現実の風景が見えてきて、「あーぁやっぱりここは畑だった」と夢から覚める。
大自然の中ではないが、一時、つけっぱなしのマスクを外せた感覚になれたのは収穫だった。
▶PDF版をダウンロードする イノッチファーム通信№42.pdf
今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/5/12]
5月12日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています
<もっとたくさんご覧になりたい、という方はこちらから>
▶フェイスブック
フェイスブックページの「検索窓」から
「#happyluckynature」または「#ハッピーラッキーネイチャー」で検索!
(ログイン済みの方はこちらをクリック #happyluckynature #ハッピーラッキーネイチャー #サクラ探してみた)
▶インスタグラム
ハッシュタグ「#happyluckynature」「#ハッピーラッキーネイチャー」「#サクラ探してみた」で検索!
今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/5/11]
5月11日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています
<もっとたくさんご覧になりたい、という方はこちらから>
▶フェイスブック
フェイスブックページの「検索窓」から
「#happyluckynature」または「#ハッピーラッキーネイチャー」で検索!
(ログイン済みの方はこちらをクリック #happyluckynature #ハッピーラッキーネイチャー #サクラ探してみた)
▶インスタグラム
ハッシュタグ「#happyluckynature」「#ハッピーラッキーネイチャー」「#サクラ探してみた」で検索!
今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/5/10]
5月10日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています
<もっとたくさんご覧になりたい、という方はこちらから>
▶フェイスブック
フェイスブックページの「検索窓」から
「#happyluckynature」または「#ハッピーラッキーネイチャー」で検索!
(ログイン済みの方はこちらをクリック #happyluckynature #ハッピーラッキーネイチャー #サクラ探してみた)
▶インスタグラム
ハッシュタグ「#happyluckynature」「#ハッピーラッキーネイチャー」「#サクラ探してみた」で検索!
イノッチファームでシェアリングネイチャー No.41〈アシナガバチの巣作り〉(2020.05.09)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO41
〈アシナガバチの巣作り〉
畑のクリの木に簡易的な休憩所を作ったが、その横板の下にアシナガバチの巣があるのに気づいた。
4月下旬、クリの木周辺にハチが飛んでいたのは知っていたが、まさかこんなところに作っているとは!
まだ、巣作りが始まったばかりであの六角形の穴は2~3個しかできてない。
処分するなら今のうち!だが、巣は取らない。
なぜって、実はこのアシナガバチが巣作りをしてくれるのを密かに待ち望んでいたからだ。
31号でカマキリ誕生の記事を書いたが、アシナガバチにもカマキリ同様、野菜を食い荒らす害虫退治の役を担ってもらうのだ。
カマキリと違って行動範囲が広いから、イノッチファーム程度の畑なら簡単にパトロールできる。
今はまだ女王バチ一匹で巣作りをしているが、これからどんどん働きバチが増えてくるとあっと言う間に巣は大きくなり、それに連れて虫もどんどん食べてくれるに違いない。
期待しよう!
しかし、問題は相手がハチであること。
うっかりして刺激すると大変なことになる。気を付けなくては。
時々巣作りの材料を調達に行っているようだが、なぜか小屋の入口にある戸板に止まってしきりに板を噛んでいる。
どうやらこの板に含まれている物質が巣材のようだ。どこまで大きくなるか楽しみでもあり怖くもあり・・・。
▶PDF版をダウンロードする イノッチファーム通信№41.pdf
最新コメント
- こないだとてつもないby香
- カナペコさん、ありがbyクッキー
- 今日のワークショップbyカナペコ
- すごいby匿名
- 私も夕日に思い出があbyとりのなくぞう
- 生まれたての子供の世byとんび
- 教えていただいてありbynuma
- 藤田さんが警報の後、by西川記世
- 二歳のこどもとビンゴby青山
- 参加者から進んで感想by西川記世
月別アーカイブ