
スタッフブログ
今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/6/22]
6月22日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています
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今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/6/21]
6月21日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.64〈ナスの棘〉(2020.06.20)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO64
〈ナスの棘〉
ナスの花が咲き実がなり始めた。
買った苗なので収穫時期も早い。
タネを蒔いたナスはまだ10センチ程度だ。
ナスの旬はまだまだ先、真夏の炎天下、ギラギラする太陽を浴びた本物のナスの味を楽しみに待とう。
さて、そのナスだが、収穫する際何度も痛い目にあっている。
ヘタに棘があるのだ。分かっているがついつい忘れて"痛っ!"となる。
スーパーでナスを買ったことがないので分からないが、棘がついたままで売っているのだろうか?
ナスに限らず、棘のある植物は外敵からの攻撃に備えて体に棘を持つ。
"オラオラ、俺に近づくと痛い目に合うよ、さっさと消えちまいな!"。
そんな声が聞こえてきそうだ。
が、ここで疑問が・・・。
もし、外敵からの攻撃に備えるならなぜヘタではなく実に棘を持たないのだろうか?
そもそもヘタ部分に棘を持っても虫はそんなところに寄り付かない。
直に実にたかるはずだからヘタに棘があっても一向に構わない。
サボテンを見れば分かるが全身棘だらけだ。あのくらいびっしりと棘があれば誰も寄り付かない。
ひょっとしたら原種のナスにはもっと棘があったのだろうか?何度も何度も品種改良した結果、人間に都合のいいように今の形になったのかもしれない。
そういえば、"ワルナスビ"という草は全身棘だらけで草取りするのに難儀する。
でも偉いのは品種改良されたナスでも己に棘があることは忘れていないし、きちんと棘の存在を明らかにしている。
正々堂々と!
人はどうか?己はどうか?
隠し持った棘を、その存在すら自覚しないまま時々、あるいは頻繁に人や物をグサリと刺しているのではないだろうか!?
柔らかく、プニプニした肉の内側に、実は人の心に激痛を与えてしまうほどの棘を隠し持っていることを忘れないでいたい。
▶PDF版をダウンロードする イノッチファームでシェアリングネイチャー№64.pdf

今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/6/20]
6月20日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.63〈雨の畑で考えたこと〉(2020.06.19)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO63
〈雨の畑で考えたこと〉
雨で畑仕事ができないので、今日は小屋で読書。
家でもいいが、"雨音"聞きながら本を読みたかった。
昨今の家は気密性が高いので多少の雨では音が聞こえない。
昔のように、トタン屋根を打つ心地よい雨音を聞きにわざわざ雨の畑に行った。
今、「はじめての大拙」(大熊玄)という本を読んでいる。
一度読んだが気になって何度もジックリと読み返している箇所がある。
『言語は記号にすぎず、もの自体ではあり得ない。ところが、お互いの意思の伝達のためにわれわれが作り出したこの言語はあまりに便利なので、われわれはともすると、それを実在と取り違えかねない』
『われわれはあまりに言葉と論理の奴隷である』
『言葉が事実と附合しなくなった時、それは言葉を捨てて事実に帰る時である』
「ヘクソカズラ」「ハキダメギク」「ショウベンノキ」「ドクダミ」・・・。
言葉が先にあるとそのマイナスイメージが先行して事実を見るはずの"目"がとたんに言葉の下部となってしまう。
目の前の"事実"を見ずに、"言葉"で知った気になってしまうと本当に大事なことを見失ってしまう。
今まで生きてきた68年間、そんな失態は数知れずあったに違いない。
1歳の孫は、積み木も牛乳パックもスマホも時計も乾電池も石や砂さえもなんでも口に入れる。
そうやって初めて出会う身の回りの"事実"を全身で感じ確かめていた。なんの先入観もないから事実を事実として受け入れることができる。
かのレイチェル・カーソンは、センス・オブ・ワンダーの中で「知ることは感じることの半分も重要ではない」と言っていた。
まだこれからでも遅くはない、1歳の孫に倣って、目の前の"事実"を先入観なしで確かめてみようと思う。
「鳥と野鳥図鑑とが一致しない時はいつも鳥の方を信じること」(バードウオッチャーの諺)
▶PDF版をダウンロードする イノッチファームでシェアリングネイチャー№63.pdf

今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/6/19]
6月19日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
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今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/6/18]
6月18日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.62〈アリさんパニック〉(2020.06.17)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO62
〈アリさんパニック〉
ジャガイモを掘っていたら突然アリの大群が土の中から湧いてきた。
いやいや、アリからしてみれば暗い土の中でせっせと働いていたら突然白日の下に放り出された感じで、まさに青天のへきれき!
何百匹という数のアリが右往左往してパニック状態になった。
黒い働きアリばかりに目が行ったが白っぽいさなぎと思われるものや羽化したてと思われるものもいた。
ほとんどのアリが何をどうしていいか分からずただただあっちに行ったりこっちに来たりしているが、中には口にくわえて大急ぎで卵(またはさなぎ)を土の中に運び込もうとしている律儀なアリもいる(そう言えば8割のアリは働かないという本があった)。
写真を撮っているとカメラや手に数匹のアリがたかっている。
いったいどうやって来たのだ!
小さいのに動きが速い、加えて数が多いので払いのけるのに手間取る。
見える畑の表面にもいろいろな生き物がいるが、土の下には一体どれだけの生き物がいるのだろうか?
小さな畑であっても、多様性に富んだ何千何万という生き物が棲み続けられるということは、その生き物にとっての楽園になるはずだ。
アリやダンゴムシやミミズが生き続けられる大地は人間にとっても生き続けられる大地であることを意味する。
SDGsの15番目のゴール、「陸の豊かさも守ろう」はこんな身近な畑の環境からでも取り組める。
そう思うと土の中から突然地上に放り出されたアリさんたちは、"地球防衛隊"の最前線で戦う勇壮な戦士に見えてくる。
▶PDF版をダウンロードする イノッチファームでシェアリングネイチャー№62.pdf

今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/6/17]
6月17日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!
新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。
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