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スタッフブログ
子ども(幼児・4歳)と雨の公園に出かけてみた

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雨が降る公園へ

雨が続く梅雨の休日に息子(4歳)に聞いてみました。

 カッパ着て、長靴履いて、公園行こうか?

連日の雨で外遊びができず、フラストレーションが溜まっていた息子は「行く!」と即答。目はキラッキラです。レインウェアを着て、長靴履いて、傘は持たずに近所の公園へ。

この後、発見の連続と少しの後悔が待っていました。

水たまりだらけの公園に到着

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連日の雨で公園は水浸し。土の地面には、いくつもの水たまりができています。降り続ける雨が桜の幹を伝って流れ、水たまりまで続く水の道を作っています。ブランコや回る遊具の近くには深い水たまりがあり、子ども用の低い長靴では水が入ってしまうかもしれません。「水に濡れた地面で滑らないかな」、「転んだらびしょびしょだな」、大人がそうした心配をしてしまう状況ですが、「いつもと違う公園」は子どもにとっては宝の山!すぐに駆けていってしまいました。

足跡がつくって楽しい!


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公園に着いてすぐ気づくのが地面の柔らかさ。少し高くなっていて水が溜まっていないところであっても、表面は柔らかくなっています。走ったところや歩いたところを見返して、自分の足跡が残っていくことに気づいた息子は、すり足で前進開始!

 お父さん電車!

凹んだ地面が茶色く濁っていき、見事な線路ができました。


どろんこ歩き

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線路の先で待っていたのが泥んこエリア。普段、子どもたちが自転車の練習をしたり、ボール遊びをしているところ。もともとあった地面の凹凸に水が溜まり、踏み込むたびに地面の様子が変わっていきます。長靴の息子は勢いのまま突入!グニャグニャと形を変えていく地面の様子に夢中です。泥んこの上で足踏みをしています。
踏みしめた足を持ち上げると少し乾いた土が顔をのぞかせました。その凹みに、時に早く、時にゆっくりと、周りから水が流れ込んできます。

 お父さん、見て見て!

と何度も何度も足跡をつけて、土と水の動きを楽しみました。


泥を落とす方法を発見!

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あっという間に長靴は泥だらけです。そして長靴の底には土が貼り付き、重たくなってしまいました。どろんこエリアから脱出した息子が向かった先は深い水たまり。せっかくの機会、ここにも入りたくなりますよね。そして水たまりに入ると、あっという間に泥が落ちました!

 すごーい!

と喜び、「泥は簡単に落とせる」と知った息子は再び泥んこエリアへ。
3往復となりました。


雨の公園は直接体験と発見のかたまりでした

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「自然を直接体験する」、ネイチャーゲームのポイントの一つとして出てくるキーワードです。30分、雨の中で息子が夢中になって遊んで、直接、見たり感じたりして発見できたことは例えばこんなことでした。

1)水を含むと土はやわらかくなる
2)水に土が混ざると濁る(土が拡散する)
3)水が濁ると水の通り道がよくわかるようになる
4)水は高いところから低いところに流れる
5)水に濡れた土は長靴の底に貼り付く
6)土は水ですぐに洗い流せる
7)雨の公園はほとんど人がいない
8)木の下はあまり雨が降っていない
9)虫は雨の水をはじくらしい


そして、


10)雨に濡れると寒くなる!



3番目の水の通り道は私にとっても新発見でした!


雨の公園遊びで気をつけたいと思ったこと

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おわりに雨の公園遊びをして気をつけたいと思ったことをお伝えします。安全面に配慮しながら、そしてご自宅がドロドロにならないよう気をつけながら、ぜひ雨の公園へ遊びにでかけてみてください!

●寒い!
夢中になって遊んでいると、一番心配なのが寒さです。バッチリ装備をしてきても、長靴に水が入ってしまいますし、降る雨が顔をうちます。汗をかくこともあります。すぐに着替えられるように準備しておいてたり、お風呂に入れるようにしておくことが大切ですね。この日は帰宅後、すぐに温かいシャワーを浴びました。

●地面が凸凹になってしまう!
雨の降り具合によりますが、地面があっという間に凸凹になってしまうかもしれません。凸凹のまま土が乾いてしまうと大変になってしまいます。そのため息子が足踏みをしている横で、できるだけ直しながら歩きました。子どもの足跡よりも、大人の足跡の方がくっきりついてしまうので要注意です。

●やみつきリピーター化する!
次の雨の週末。雨だね〜と息子に話すと「長靴で公園だね!」と嬉しそうな返事が来ました。目はキラッキラです。洗濯物が増えたり、長靴とカッパを乾かさないといけなかったり、お風呂の準備が必要だったりと、ちょっと大変なイベントとなりますが、準備をしておけば大丈夫。
雨の休日にしかできない遊びですから、ぜひお子さんを公園に誘ってみてください。

●遊具は危険かも!
遊具は滑りやすいので注意です!公園に行く前にあらかじめ「今日は遊具は使わず遊ぶよ」と話をしておいた方が良いでしょう。特に普段行ったことのない公園は、新しい遊具がとても魅力的で、つい遊びたくなってしまいます。通い慣れた公園をおすすめします。



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藤田航平 ふじた こうへい

公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会
シェアリングネイチャー組織支援室

ネイチャーゲームのポイントを活かしながら子どもと自然あそびを楽しむシェアリングネイチャーパパ。現在、シェアリングネイチャー協会のインスタグラムFacebookを担当。毎朝更新しています。「フォロー」、「いいね!」お待ちしています!









19年07月08日 投稿者:よいしょ コメント(2) 
コメント(2)

とても素敵な雨の週末のお話ありがとうございます。
私も子供の時は雨の日の楽しみを沢山知っていたのに・・・と少し寂しい気持ちになったりしました。

5才の子供が生み出した物語をまとめている最中なので、雨の日の公園も起点にできるようになりたいと思いました。
少し大変なところもあるけど、身近な公園だったら体験としてはよいですね!
幾つの発見ができるか楽しめます。

|2019年07月09日|投稿者:ツッチー|

ツッチー、コメントありがとうございます!
ツッチーの知ってる「雨の日の楽しみ」、今度ぜひいっぱい教えてくださいね。
雨の日の公園の物語、楽しみにしています!

|2019年07月09日|投稿者:よいしょ(藤田航平)|
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