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2020年6月の記事一覧

1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/6/26]

おはようございます。利佳です。


朝は薄靄がかかったように周りが白く見えました。

これは私の寝不足のせいではなく、今日も気温が高くなる印でしょうか。

お気に入りのクスノキの下で<深呼吸>

どっしりとしたクスノキの幹に触れると、すぐに木と心が通じます。

「クスノキおじさん」という子ども番組のキャラクターを思い出します。

大きく枝を広げ葉を茂らせ、優しく手を広げて私を守ってくれている。

<空と大地が私に触れた>

クスノキの根が大地から水を吸い上げ、グングン幹を通って枝、葉から空へ向かって、優しいミストを出しているように感じます。

そのエネルギーに包まれて、私は力をもらいます。

ありがとう。今日も一日元気に過ごします。

クスノキの根元が、ゾウの足に似ているように見えました。

この土手にはクスノキが並木になっています。

ゾウがいっぱいいると想像すると、楽しくなってきました。

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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.68〈ラベンダーの季節〉(2020.06.26)

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO68

〈ラベンダーの季節〉

キキョウに続きラベンダーも咲き出した。

そばに行って葉っぱに触れると特有の清涼感あふれる香りが鼻孔をくすぐる。

キキョウと違って一つ一つの花は小さくあまり存在感はない。
唇の形をしたシソ科特有の咲き方だ。
が、まとまると俄然鮮やかな色彩が目を惹き、広大なラベンダー畑で風になびくさまはさながら大海原での天女の舞。

我が家のラベンダーはたった一輪だが、それでも直径 200 cm近い株立ちとなりそれなりの風情を醸し出し
ている。

虫たちにもこの匂いが分かるのだろうか、ミツバチやシジミチョウも花から花へとせわしなく飛び回り盛んに吸蜜している。

食べ放題飲み放題のラベンダーレストランは虫たちで大賑わいだ。

よっぽど美味しいのかカメラが近づいてもご覧の通り、夢中で食事に専念。

そんなに美味しいなら指をくわえて見ていることはない、こちらもハーブティーでいただきましょう。

コップに花のついた穂先を数本入れ沸かしたお湯を注ぐ。

瞬間、あたりのよどんだ空気が一掃され、鼻の中から香りの粒子が入り込んでくる。
アア、シアワセナヒトトキ・・・。

▶PDF版をダウンロードする イノッチファームでシェアリングネイチャー№68.pdf

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今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/6/26]

6月26日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!

新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。

※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています


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  • 20年06月26日
  • 投稿者:ハッピーラッキーネイチャープロジェクトメンバー
  • コメント(0)

イノッチファームでシェアリングネイチャー No.66〈小麦茶を作ってみた〉(2020.06.24)

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO66

〈小麦茶を作ってみた〉

麦を収穫し来年用のタネも少し残してあとは鳥やネズミの餌用にと刈り取って放置した。
元々小麦粉として使う予定はなく、あくまでも"麦が風になびくのを見たい"から栽培を始めたものなのだ。
今年で4年目になり、望み通り毎年タネを蒔いたあちこちで気持ちよく麦の穂が揺れている。
しかし待てよ、いくら鳥やネズミの餌になるからと言って、せっかく実った麦を食用にせず、捨ててしまうのはいかがなものか?
SDGsに取り組む身としてはいささかの後ろめたさが残る。
そこで、考えたのが、"小麦茶"だ。
ネット検索してみると、小麦でお茶を作ったレシピが載っていたので早速やってみた。
まず、一掴みの小麦を洗って天日干し。そのあとはフライパンで乾煎りする。
2~3分でパチパチというはぜる音が聞こえ出し香ばしい匂いもしてきた。
まるでコーヒーを煎ってるようで期待が高まる。
計10分ほど煎ったあと、飯盒に入れて煮る。
時間は5~6分だろうか、蓋を取る前に噴き出したので火を止めた。
飯盒の中をこわごわ覗いてみると、焦げ茶色のそれらしい色に染まった液体が熱々の湯気を上げている。
そして、試飲・・・。麦茶用の大麦と違って少し苦みがあり多少の違和感もあるが、まずくはない。
小麦の量、水の量、煎り加減、煮だし時間を改善すればもっと美味しくなるはず。
やってみる価値はありそうだ。

▶PDF版をダウンロードする イノッチファームでシェアリングネイチャー№66.pdf

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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.67〈キキョウ咲く〉(2020.06.25)

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO67

〈キキョウ咲く〉

「好きな花は?」と聞かれたら躊躇なく(あっ、この言葉最近よく使われていて何となく薄っぺらに感じてしまう)"キキョウ"と答える。
どこが好きかと問われても、確とした根拠はない。
しいて言えば"色"かもしれないが、似たような色の花はいくらでもある。
理由はどうでもいい、好きなものは好きなのだ。
そのキキョウが畑で咲き出した。まだ一輪だが、その存在は際立つ。
昔は吉凶を占う花として使われていたということで、吉凶から桔梗へ転じたらしい。
花弁の頂点を結べば見事な正五角形となる。蕾の段階で見るとその精巧さが分かる。
それにしてもこの蕾、開く時に"ポンッ"と音がすると言われているが、本当だろうか?
順番からすると五角形の中心が割れたのちに筋に沿って少しずつ切れ込みが入っていくのだろうと想像できるのだが、果たして真偽のほどは?
秋の七草に数えられるキキョウ、梅雨空に咲く一服の清涼剤、そし畑の妖精!

▶PDF版をダウンロードする イノッチファームでシェアリングネイチャー№67pdf

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今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/6/25]

6月25日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!

新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。

※この記事はハッシュタグを元に引用させていただいています


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  • 20年06月25日
  • 投稿者:ハッピーラッキーネイチャープロジェクトメンバー
  • コメント(0)

今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/6/24]

6月24日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!

新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。

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  • 20年06月24日
  • 投稿者:ハッピーラッキーネイチャープロジェクトメンバー
  • コメント(0)

イノッチファームでシェアリングネイチャー No.65〈うまいキャベツだぜ!〉(2020.06.23)

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO65

〈うまいキャベツだぜ!〉

「WAO~、卵から出てきたら目の前に旨そうなキャベツ、食い放題じゃないか!こりゃ天国だ!」

「おおっ、みんな食いっぷりがいいな、オレも今のうちにどんどん食わないとなくなっちゃうぞ」

「聞くところによると、この畑のオーナーは農薬使ってないそうだ。これなら俺たち子どもも安心してバリバリ食えるぞ。オレたちゃ寿命が短いんだから、食える時にどんどん食って、早く大人になって卵を産まないと・・・。」

「あのさぁ、オーナーさん最近畑に来ないけどどうやら腰痛めたらしいぞ」

「おおっ、そりゃ朗報だ(^O^)!みんな今のうちに食いつぶしちゃおうぜ。」

「さぁ、今日は宴会だ~、みんな食え食え、食って食って食いまくれ~!」

3日ぶりに畑に行くと、せっかく育てたキャベツがこのありさま。

虫よけネットをかぶせていたのだが大きくなったキャベツが窮屈そうなので外したのだ。

虫が来るまでには収穫できるだろうと高をくくっていたらこの始末。

「すみません、外の葉っぱは食べてもいいけど中心の葉っぱは残してね。」

▶PDF版をダウンロードする イノッチファームでシェアリングネイチャー№65(PDF)

inocchifarm65.jpg


今日のハッピーラッキーネイチャー[2020/6/23]

6月23日の「#ハッピーラッキーネイチャー」!

新型コロナウイルスの影響で学校がお休みになるなどして、多くの子どもたちが自宅での待機や限られた空間での生活、活動をしています。全国各地の自然を愛し野外活動に取り組む仲間たちとともに「自然を感じる」ことを提案できないかとアイデアを出しあっています。地域ごと、ご家庭ごと、関係主体ごとに状況が違うことと思います。みなさまの日々に活かせるもの、ホッとできるものを少しでも届けられていれば幸いです。

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  • 20年06月23日
  • 投稿者:ハッピーラッキーネイチャープロジェクトメンバー
  • コメント(0)

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