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スタッフブログ
自然を楽しむ・自然から学ぶの記事一覧

おはようございます。利佳です。

昨日より気温がぐっと下がって涼しいです。
ほんの少しの霧雨が感じられます。

うちの前にマテバシイの木があります。
あまりドングリが落ちないのですが、時々道に転がり出てくることがあります。
そしてそこに車が通り、かわいそうなことにつぶされてしまいました。
道路にはいくつか黄色い中身が粉々になった跡があります。
あーあ、つぶされてしまって・・・
と近寄って見ていると、そのドングリ片を運んでいるアリがいました。
あー、アリさんのごちそうになるのね。
ドングリを食べるのは、リスやクマだけでなく、アリも食べますよ、
と話のネタになります。
硬いままのドングリを巣まで運ぶにはとても重いと思うけれど、
こうやって、つぶされた一片をみんなで運ぶと、良い蓄えになりますね。
アリのパワーを感じました。
<空と大地が私に触れた>
つぶれたドングリとアリが私に触れて、その力をくれました。


無事なドングリをいくつか拾い、これをどうしようかな、とワクワク考えています。

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20年10月15日 投稿者:きょ コメント(0) 

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO130

〈異質に気づく〉

コスモスの花を移植していたら、何かが目に留まった。

それはほんの些細な異変、いつも見慣れている時計の位置が数センチ動いたとか、仏壇のライターの色が変わったとか、その程度の違和感だが本来のコスモスとは違う何かがそこにあった。

その気持ちの悪さの正体を確かめようと目を近づけてみると、シャクガ?の幼虫がそこにいた。コスモスの枝はこんな風にはならないし質感も微妙に違う。

いつも見慣れているコスモスだからこそその何とも言えない違和感に気づけた。本人にとっては絶妙なカモフラージュだったかもしれないが、コスモスにあるまじき異質な存在には"何か変だぞ"と黄色信号が点滅する。

他の場所にはスズメガの幼虫がカモフラージュ。木に絡まっているツルにたかっていたがやはり"変だぞ!"の信号点滅。

毎日のように畑に行って野菜や草花を見ていると、どこがどうというわけではないが、異変や違和感に気づくようになる。

お百姓さんはそうやってわずかな違和感に長年の畑仕事で気づきそれなりの対応をしたのだろう。

自然と向き合うということはこんな些細な違和感に気づくセンスを持つことなのかもしれない。

▶PDF版をダウンロードする 2020.10.15 NO130 異質に気づく.pdf

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20年10月15日 投稿者:イノッチ コメント(0) 

おはようございます。利佳です。

薄曇りですが、涼しい風が吹いていてさわやかです。

もうすっかり秋の気配です。


土手からの眺めも秋の装い。

セイタカアワダチソウの黄色が目立っています。

以前は線路沿いや河原を埋め尽くしていたこのセイタカアワダチソウが、

一時少し勢いがなくなったような気がしていましたが、

また最近は黄色が見かけられるようになりました。

アレロパシーといって、ある植物が他の植物の生長を抑える物質を放出したり、

あるいは動物や微生物を防いだり、あるいは引き寄せたりする効果の総称、だそうです。

学生の時にこの研究をしていた友だちがいて、

植物の世界の不思議さに興味をもつきっかけにもなりました。


広々とした景色を見ながらの<深呼吸>はとても心が落ち着きます。

セイタカアワダチソウの群生とススキとの共存。

その草むらの中ではさらに生きものたちの食物連鎖の世界が繰り広げられているのでしょう。

この河原での<生命の流れ>をすると、広大なつながりが感じられました。

その中のちっぽけな私。

大きな画用紙の端っこに小さくいる自分姿を感じました。

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20年10月14日 投稿者:きょ コメント(0) 

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO129

〈白昼ドラマ〉

その現場に遭遇したのは1013日、午前 11 25 分!

カマキリによる殺害の瞬間に出くわした。

何やら黒い物体をその強靭な鎌で押さえつけ、今まさに食らいつこうとしていた。

しかし何度か試みるがその物体は、体が引きちぎられることもなく生々しい肉汁も出てこない。すでに死んで干からびているようにも見える。

とその瞬間、黒いものの足が動いた!まだ生きている!カメラの位置を変えて全体が見える場所で写真を撮ると、どうやら"ゾウムシ"のようだ。

カマキリは初めお腹のあたりにかじりついていたが歯が立たないのか、お尻側に回ってしきりにムシャムシャやりだした。

かなり手こずっているようだ。背中を噛んでもお尻を噛んでも硬い殻は破れない。ゾウムシはしっかりと葉にしがみつきカマキリの攻撃に耐えている。

さあこれからどんな展開が待ち構えているのかと固唾をのんで見ていると・・・・。

カマキリが「クッソー、硬い殻だな!」と思ったかどうかは知らないが、油断した隙にゾウムシはポロっと葉っぱから落ちて、すたこらさっさと逃げてしまった。

ほんの一瞬の出来事だった。

カマキリがむしゃむしゃと食べる光景を撮れるかと期待していたのだが、ドラマはあっけなく終わってしまった。

命拾いしたゾウムシ、食い損ねたカマキリ、白昼堂々と命のやり取りが行われている現場。昼ドラより面白い!

▶PDF版をダウンロードする 2020.10.13 NO129 白昼ドラマ.pdf

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20年10月13日 投稿者:イノッチ コメント(0) 

おはようございます。利佳です。

さわやかに晴れています。

秋晴れです。

ちょっと冷たい空気を吸って<深呼吸>

朝の庭はにぎやかです。

ヒーヨヒーヨ ヒヨドリがカキの実を見ています。

チュンチュン スズメは垣根の上をチョンチョン歩いています。

ゲェーイゲイゲイ オナガが遠くの木にとまりました。

ケケケケケ カエルが鳴きました。「まだ僕ここにいるよ。」と言っているようです。

まわりの生きものと話をしていると、ハラッとカキの木から葉が落ちてきました。

カキの木の葉の色は不思議です。

緑、黄色、オレンジ色、赤、茶色、黒、いろいろな色が見られます。

葉っぱ1枚で、<色いくつ>ができますね。

ツヤツヤ硬い葉もだんだん色が変わり、落ちると茶色になって柔らかくなり、小さな生き物のえさになり、やがて土に返っていく。

<空と大地が私に触れた>

カキの葉が私に触れて、その力をくれました。

そろそろ上の方のカキを鳥たちが突っつきに来ることでしょう。

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20年10月13日 投稿者:きょ コメント(0) 

おはようございます。利佳です。

新しい週が始まりました。

昨日の夜、web会議の途中に外に出ました。(そういう指示だったのです。)

パソコンの前から離れ、夜風に当たったのがとても気持ち良かったです。

リリリリリーと虫たちも優しく声をかけてくれました。

夜のウェルネスタイムも落ち着くなーと思いました。

昨日の夜は暗かった場所が、今朝は日が昇って明るくよく見えます。

サーサーと暗い中から音だけが聞こえていたクスノキが、今朝ははっきり枝葉が揺れて音が出ているのが見えます。

夜と朝でこんなに感じ方が違うなんて!

当たり前ですが、数時間前との差を深く感じたので、今朝は周りを見る目が違っています。

昨日の夜から今までを意識して、<生命の流れ>をしました。

静かな夜と明るい朝。

いつでも周りの自然に包まれている喜びを感じました。

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20年10月12日 投稿者:きょ コメント(0) 

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO128

〈タネの季節〉

少しずつ秋が深まり、野菜や果物たちがいよいよ最後の仕事に取りかかる時がきた。

彼らにとって、この作業こそが最大にして最終の目的。

この目的のために花を咲かせ鳥や虫を呼び、雨風から身を守ってようやくこの時を迎えた。

そう、子孫を残すためのタネが熟す時がきた。

キュウリやゴーヤはすでにその役目を終え、静かに大地に帰ろうとしている。

今は、オクラやモロヘイヤ、ニラ、トロロアオイ、シソなどがその時を迎えている。

人の手で、何代にもわたって次々に改良されながらそれでも己の中にある"芯"の部分は頑なに守りながら、結局長い間子孫を残し続けているしたたかさ。

人の手を借りて、いや利用して、しっかりと遺伝子を残そうとするその生きざま、操られているのは人の方かもしれない。

▶PDF版をダウンロードする 2020.10.11 NO128 タネの季節.pdf

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20年10月11日 投稿者:イノッチ コメント(0) 

おはようございます。利佳です。

引き続き冷たい雨が降っています。
台風はくるりと向きを変えて、日本列島から離れて行きましたが、

風雨は強く警戒が必要です。

この前咲いていい香りを漂わせていたキンモクセイの花が散ってしまいました。
地面に落ちた花が雨水に流されて道の端にたまっていました。
小さい花がいっぱい密集して綺麗です。
最後まで楽しませてくれてありがとう。
来年のキンモクセイの花が咲く頃はどんな世の中になっているのかな?
今を感じながら、ゆっくり時を過ごしていきましょう??
〈空と大地がわたしに触れた〉
キンモクセイの散った花が私に触れて、その力をくれました。

今日はネイチャーゲーム。雨プロです。
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20年10月10日 投稿者:きょ コメント(0) 

おはようございます。利佳です。

冷たい雨が続いています。

風邪をひかないように気をつけないと。

寒いけれど、窓を開けて<深呼吸>

空から地面に落ちる雨の音。

木の葉先からポタポタ地面に落ちる水の音。

チョロチョロと屋根から雨どいを伝って流れてくる音。

シャー、道路を車が走り、溜まった水を跳ね上げていきました。

部屋の中から外を見ているだけで、心が落ち着いてきます。

冷たい風を頬に感じながら、<呼吸数えのメディテーション>

今ここを感じてゆっくり窓を閉めました。

温かいお茶をいれましょう。

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20年10月09日 投稿者:きょ コメント(0) 

イノッチファームでシェアリングネイチャー NO127

〈雨のイノッチファーム〉

朝から冷たい雨が降っている。

ベランダにある温度計は15 度、どおりで寒いはずだ。

急激な温度変化で体温調節が大 変、扇風機を片付け慌てて床暖をつけ た。

こんな日、農作業はできないので畑の様子を見に行く。昨日間引きしたダイ コンは"密"から解放されてノビノビと 葉を広げている。

それなりのダイコンに生長するには適した間隔が必要だ。間引きしたダイコンはおひたしや炒め物でいただく。

葉が柔らかいのでとってもおい しい。雨に打たれたコスモスはその重さでみんなお辞儀をし ている。

青空をバックに秋風に揺れている優雅な姿からは想像できないみすぼらしい姿、きっと見られたくなかったに違 いない。

トロロアオイは花を咲かせた後のタネの充実期、来年に備えて硬い鞘がたくさんの命を抱きかかえている。

さて、虫たちはどうしているかとあちこち探してみる。いつもなら人の気配を察していろんな虫が飛び出すのだが、今日は居留守のようだ。

ならばと借金取りのように隈なく探し回ると、いたいた。

シソの茎にしがみついているツチイナゴ、レモンバームの葉裏にはユウマダラエダシャク?、寒くて動けなくなったのだろうか、ジガバチはさながら修行僧のように冷たい雨に打たれていた。

急激な寒さで動きが鈍くな ってきた虫たちは、カメラを近づけてもじっとしている。

写真を撮るには好都合だが、本来の命の躍動が見られず寂しい限りだ。

野菜も花も虫たちも寒くても雨が降ってもじたばたせず、まるで悟ったかのように諦観している。見習わねば。

▶PDF版をダウンロードする 2020.10.8 NO127 雨のイノッチファーム.pdf

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20年10月08日 投稿者:イノッチ コメント(0) 

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