スタッフブログ
[風戸通信]クマゼミ
小さく前へ〜、ならえっ!
ほら、ちゃんと並べ!
- 15年08月10日
- 投稿者:風戸若葉
夕暮れのひとやすみ
こんにちは、しほっちです。
明日は立秋。暦の上では秋だというのに…この暑さ。
森の中に事務所があったらいいのに〜とつい思ってしまいます(笑)
さて、この暑さの中を頑張って生き抜いているのは
私たち人間だけじゃないんだなと思う出来事があったのでご紹介。
17時頃駅までの道を歩いていたら、
小料理屋さんの店主と隣のカフェのお姉さんが何やら盛り上がっている様子。
井戸端会議かしら…なんてその横を一旦通り過ぎて、
その小料理屋さんの壁をさらりとみたら…?!!
二度見して戻ってきました。
さ〜てこれ誰だ。ってわかりますね。
そう、コウモリ。
5cmくらいだったから子どもかな。こんな大きさなのかな。
地面から30〜40cmのところでなんとか壁にひっついてるのです。
拡大していいですか。だめな人注意してね。
お顔のアップを撮りたかったけれど、
やっとこ壁に掴まって休んでるのに、落ちちゃったらかわいそうで、
これが限界でした。
お店の二人は
「飛んでるところはよく見るけど、こんなところでとまっているのは初めて見たよ」
と盛り上がっていて、お店のシャッター半開きのまま、優しく見守っているのが
何ともあったかで素敵な光景でした。
先を急いでいたので、私はその後見守れなかったけれど、
夕方になってもまだまだ暑くて、飛び始めてもすぐバテちゃったのかな。
と心配になりつつ、一休みしてまた元気にとんでいくことをいのってました。
しほっち。
【終了報告】川崎フロンターレVSサガン鳥栖戦その前にネイチャーゲーム
ばうです。
5/23にJ1リーグ川崎フロンターレVSサガン鳥栖戦がありまして、その試合の前に、観戦にきたサポーターの皆さんとネイチャーゲームをしてきました!
今回はおそーくなりましたが、その報告です!(前のブログ)
この日は川崎フロンターレの試合前に「等々力エコ暮らしこフェスタ」を開催。
今回はホームである等々力の自然に触れて欲しい、それにはネイチャーゲームが良い!とオファーを頂きました。
ネイチャーゲームの案内人は「かわさきネイチャーゲームの会」から全面協力を頂きました。この依頼を引受ける時からとても喜んでいましたね!
受付を訪れると、フロンーレのエンブレムがついたポロシャツを着ているフロンターレスタッフの方と、かわさきネイチャーゲームの会の方がいて、笑顔で実施場所を案内してくれます。立派なブース!
受付でもらった参加証には実施場所の地図と時間、そしてフロンターレエンブレムがプリントされていて記念に持ち帰れます。
うちの子も嬉しそう!「ゼルビアがいちばんだけど、フロンターレもすきー! おっおーナカムラー!(覚えてきました)」と満足!
会場に着くと、ネイチャーゲームスタッフの方がさらに案内をしてくれます。試合開始までの間で3回を予定。たくさんの方が参加してました。
後ろには等々力競技場の新しくなったメインスタンドが見えます。外壁が木目調で自然のとけ込む配慮が嬉しい。
会場にはフロンターレブルーのユニフォームを着たサポーターの皆さんがいます。背番号は13番、14番が多いですね。
さて、今日の試合で活躍するのは誰だろうね!と会話も弾む。僕は14番の中村選手に一票!13番の大久保選手もいいなー。
いよいよネイチャーゲームのスタート!まずはフィールドビンゴで等々力競技場の自然に触れてみます。
試合前なの?というくらい、自然を楽しむネイチャーゲームらしい雰囲気。
次には、目隠しをして、前の仲間の肩に手をかけていもむしの様にフィールドを歩きます。
これはもはや冒険となり等々力競技場の小さな一角が大自然になるのです!
すっげー坂が!デコボコ道だー!風があああ!とやや興奮なグループや
葉っぱがくすぐったい!とゆったりしっとりグループがあってなかなか面白い。
あっという間の30分。こんなふうに自然に触れられるのは、ネイチャーゲームの醍醐味なんです。
等々力の自然が好きになるとても気持ちいい時間。サポーターの皆さんにとってはあたらな発見だったのではないでしょうか。
ネイチャーゲームの後はJリーグ観戦。白熱した一戦は子どもたちが着ていた13番の大久保嘉人が躍動。3-2でフロンターレの勝利!!
ネイチャーゲームとサッカーを楽しんだ贅沢な1日でした。
川崎フロンターレ!このような企画をしてくれてありがとうございます!
かわさきネイチャーゲームの会の皆さんありがとうございます!
ネイチャーゲームをして地域とともに自然を楽しみ、一緒にサッカーも楽しめればとても嬉しい。
全国52クラブあるJリーグ。Jリーグの理念には地域貢献があります。ネイチャーゲームは全国に仲間がいますので、ぜひご一緒したいですね!
カンザクラ咲く
みなさん、こんにちわ!
カーリーです。
先週の12日、東京は文京区白山にある小石川植物園に娘(1歳半)と立ち寄った時のこと。
風がつめた〜い日でしたが、カンザクラの最初の蕾が開いたまさにその日だったみたいで、常連ぽい(?)おじさんが興奮ぎみに「見に行ってごらん!」と場所を教えてくれたんです。
本当に花は3つだけしか咲いていなくて、その他の無数の蕾が今にも咲きそうな気配をムンムン漂わせていました・・・!!
季節の便り、うれしい。
その場に偶然居合わせた数人との間で、小さな喜びが広がっていくのを感じてまたうれしい。うれしいの連鎖!
冬の自然は冷たかったり、一見殺風景にも見えるのですが、
思いきって外に出て触れてみると、あったかい営みや色、次の季節の気配・・・いつでもうれしい何かを見せてくれますね(^^)
鏡開き
きょ です。
松の内も終わり、そろそろ鏡開きですね♪
と、言いつつ「松の内」「鏡開き」って、気軽に使ってるけど
実は何なのかな〜?? A(^_^;)
という事で、調べてみました。
松の内とは?
門松などのお正月飾りを飾る期間
神様が待っていてくださる期間
ふむふむ、これは何となくわかりますね。
が、何と、松の内の期間は全国の地域によって大きく異なるのだそうです。
主に、関東と関西で別れている上に、細かく地域差があるとか。
いやぁ、知りませんでした。。。
鏡開きの意味とは?
鏡開きとは、お正月に神様、仏様に供えていた鏡餅を下げ、
それを食べるという風習
神様に供えた食べ物を感謝しながら食べることによって、
そこに宿る力をいただき、無病息災を祈願するのだそうです。
そうだったのか。。
子どもの頃など、楽しくお汁粉にして頂いた想い出ばかりが残っていましたが
あらためて、ありがたくいただき、新しい年に思いを馳せたいものですね。
皆様、よい一年になりますように♪
エコプロダクツ2014に出展します!
日本最大級の環境展示会『エコプロダクツ2014』に参加します。
環境問題、エコに取り組むたくさんの団体とともに
日本シェアリングネイチャー協会も出展しています。
ご来場の際はどうぞお立寄りください。
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●日 時:12月11日(木)、12日(金)10:00〜18:00
12月13日(土) 10:00〜17:00
※入場無料(入場には登録が必要です。事前にエコプロダクツWEB
サイトから登録頂くか、会場受付で登録して入場手続きを取ります)
●場 所:東京ビッグサイト 東5番ホール
●ブース:NPONGOコーナー N85番
詳細は、エコプロダクツWEBサイトへ
「おれられない」の続き
ばうです。
ずーっと前。4年前のブログで幼児の木登りでは、極力手をかさず手と足の三点確保は伝えてまして…
なんてことを書いたことがあります。それは、うちの子が4才の頃のこと。
木登りしたいと枝に足を掛け、次はどこに足を置いたらいいんやらと、その足は少しの高さでも怖さに震えてた頃。
あげくの果てには、「おれられない!」←昔書いたそのブログはこちら
それが、小学校3年生、もう大きくなりました。
4才の時とは違うんだよ、もう登れるよとでもいうように「お父さん見てて」なんて言っちゃって。
スイスイとお気に入りの木に登り、お父さんよりずっと高いところに座って見下ろしちゃって。
子どもは成長をするたび、見るている景色も変わるもの。
そこで、願い。いつまでも木登りが出来て、いろんな景色が見えますように。
大槌復興米♪
こんにちは。きょ です。
いい秋晴れが、続きますね。
岩手と宮城で、一回一回、大切に続いている「お茶っこ広場」
http://www.naturegame.or.jp/about_us/action/ochakko/
10月の大槌(岩手)会場も2ヶ所27人が、お茶っこをしたり
クラフトをしたり、和やかに楽しまれたそうです。
そんなお便りの中に、JALの機内食にも提供されている
「大槌復興米」のお話しがありました。
震災の年の秋、元々水田でもなかった瓦礫の中に
どこからか流れ着き、津波の海水の塩にも負けず育っていた3株の稲。
この稲から得た種モミを、お茶っこにもご協力くださっている地元の臼澤さん達の
遠野まごころネットが用意したミニ水田で育て、時間と人手と多くの支援を受けて
3年がかりで増やしてきたものなのだそうです。
復興のシンボルでもある、この「大槌復興米」の出荷が始まります。
http://tonomagokoro.net/archives/53197#more-53197
毎日の食卓でつながるって、素敵ですね♪
幸せを運ぶ?!タマムシがやってきました
こんにちは。ひとみんです。
先日、娘がベランダでタマムシだーー!!と叫びました。
見ると、こんなに大きなタマムシが。
美しいですね。本当に、どうしてこんな虹色の羽になるのでしょうか?
それにしても、なんで飛んできてくれたのでしょうか?
ここは、7階です。
子どもの頃、木々が生い茂った神社でよく捕まえましたが・・・
こんなコンクリートのベランダに。
新宿のハンズで、これより小さなタマムシの標本が
仰々しい木の額縁で羽を広げていました。
お値段は、確か8000円くらいだったかと。
私の住んでいた横浜では、
タマムシ・・・玉虫は、幸せを運んでくるって言われていました。
どんな幸運が舞い降りるのか、楽しみです。
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