-
違う〝景色〟を見て同じ〝今〟を生きる(SNL2017年3月発行)ライフスタイル
青い空と、緑の草木、道端の草花...目の前に広がる風景をトリやイヌやネコも、同じように見ている。
つい、そう思って暮らしていませんか。
-
植物も身体もみんな〝助け合い〟(SNL2016年12月発行)ライフスタイル
独立して存在するように見えるものも自然界は多様な「共生」で成り立っています。そこで大きな役割を果たしているのが小さい小さい菌の存在です。
-
大切に育てている庭の樹木でない限りある場所の「決まった木」を意識的に見続けることは、意外と少ない。
それゆえに、繰り返し見続けたとき感じることは、想像以上に多いように思えます。
北の大地に根を下ろした1本の木の四季を撮った写真絵本『はるにれ』に惹かれ日本の森林をテーマに写真を撮り続ける写真家・姉崎一馬さんにお話を伺いました。
-
おいしい、うんこ(SNL2015年9月発行)ライフスタイル
現代社会では不潔なもの恥ずかしいものとして、人目に晒さず葬ろうとされがちな、うんこ。ところが...自然界ではうんこは宝!!
-
今、自然はどんな状況に置かれ、どんな視点を持てば、人と自然の共生につなげられるか。
この前提を知ることは、ネイチャーゲーム〈動物の弁護士〉を実践するうえでとても大切です。
日本自然保護協会で、長く日本の自然保護の最前線に立ち、森や川をはじめ、日本の生態系を守るため活動してきた横山隆一さんのお話から考えます。
-
身近な自然を再発見!子どもと一緒に自然遊びの新アイテム登場自然体験グッズ
2018年に発売された「たんけんルーペ」は、今までの商品と違うところが一点あります。
それは「協力者名」が載っていることですが、気づきましたか?
これは日本協会スタッフで考案された商品ではなく、初めて会員の方による発案から生まれた商品なのです。
-
世界は、聴こえぬ音に満ちている!(SNL2015年12月発行)ライフスタイル
森のなかにいくと人は癒される。
それは木々が放つフィトンチットや酸素量、──というのが定説です。さらに音の効果があると、ご存知ですか?
-
誰もが手を出さなかった300畳以上に枝葉を広げたフジの古木の移植。
それをやり遂げ、古木に新たな居場所を与えたことで知られる樹木医・塚本こなみさん。
数百年、千年という命を扱う毎日のなかで感じた〝自然の形〟を知りたくて、塚本さんを訪ねてみました
-
自然体験に「五感」を積極的に使うことそれは、ネイチャーゲームのひとつの大きな特徴です。五感を通してからだ全体で自然を感じとることにより「自然」との一体感を得、共感へとつなげます。そして、さらにこの「五感」にはもうひとつ、見落とされがちな大切な効果もありました
-
古くから修験道場として多くの山伏たちが修行をした長野県、戸隠村。
比叡山、高野山と並ぶ霊山として多くの人の信仰を集めてきた場所です。
そしてまたここは、『ネイチャーゲーム自然学校』が10年以上開かれた、協会とゆかり深い場所でもあります。
-
公園で色さがしとアリの目たんけん自然体験グッズ
(2019.08.26記事作成)
見るだけでわかる。手にすれば探検がはじまる。自然の見方が2度変わる。
「色さがしとアリの目たんけん」に出かけよう!
公園あそび、園庭あそびにおすすめです! -
聞く・見る・かぐ・触る・味わう
五感を刺激する"自然体験"で介護が変わる! -
ダイナミックな自然体験が園庭でできる!保育・幼児教育
森に行かなくても、海に行かなくても...ネイチャーゲームなら、
ダイナミックな自然体験が園庭でできる! -
五感をつかって自然を体験。
ネイチャーゲームは、子どもの豊かな心をはぐくみ、のびのびと成長するための土台をつくります。 -
(2019.08.09記事作成)
「全国ネイチャーゲーム研究大会 2019 in 滋賀」にて「ネイチャーゲーム×SDGsワークショップ」を実施しました。「暮らし」を振り返る、きっかけづくりを目指しています。