スタッフブログ
1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/12]
おはようございます。利佳です。
日曜日は休息日。いつもより遅く起きました。
昨夜、この辺りでは、ものすごい雷雨がありました。
大雨雷警報が出され、
久々の雷鳴と稲妻を楽しみました。(実は私は雷が好き⁈)
始めはゴロゴロと遠くで音がしていたので、「あら?雷かしら?」
あー近くなってきたみたい。と外を見ていると、
空からは根っこのように枝分かれした稲妻が下りてきました。
叩きつけるような雨で道路に水があふれています。
雷で<自然とわたし>
雷のメカニズムは科学的に解明されているのでしょうが、
私も、雷シャワーを浴びながら、自然ってすごいなー、
災害になっては困るけれど、
今朝は晴れ。気持ちのいい<深呼吸>
昨日の雷様はどこに行ったのでしょう。
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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.75〈もったいないな~〉(2020.07.12)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO75
〈もったいないな~〉
長野県でネイチャーゲームの講座があり、4日間家を空けて5日ぶりの畑に行く。
黄色と赤のミニトマトがたわわに実ってるはず・・・。と思ったのに、それほどでもなくガッカリ。
長雨が続いたせいかなと雨のせいにしていたら、何のことはない地面にたくさん落ちていた。
トマトは完熟すると触っただけでもポロっと落ちる。
ここ数日は雨だけでなく風が強い日もあったので熟したものから落ちたのかもしれない。
それにしても落ちたトマトは真っ黄色に色づいて、ホントに美味しそう。
なんでもなければ拾って食べてしまうのだが、割れてしまって多分美味しくない。
今年は雨が多いので甘さは今一つだが、それでも畑で完熟したものは美味しい。
トマトは、チョコッと色づいたものを採って数日おけば赤や黄色になって見た目美味しそうになる。
が、そんなトマトはちっとも美味しくない。やっぱり畑で完熟しないと!
上のミニトマトは苗を買ったものだが、他に「ポンデローザ」という在来種のタネを蒔いてみた。
ごつごつしていて、適度な酸味と甘みがありトマト本来の味がすると言う。
そういえば子どもの頃のトマトはいびつな形をしていたのを思い出した。
見てくれだけのトマト、フルーツのようなトマトではなく、畑でもいでその場でガブリと丸ごと食べるトマト、う~ん、熟すのが待ち遠しい。
▶PDF版をダウンロードする イノッチファームでシェアリングネイチャー№75.pdf
1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/11]
おはようございます。利佳です。
週末も梅雨空です。
<深呼吸>ふと、庭の緑色に目が行きました。
植えてもいないのにユリがいっぱい伸びてきています。
帰化植物のタカサゴユリだそうです。
<空と大地が私に触れた>
まだ花は咲かないけれど、伸びている茎を上から見たら、
風車のようにどんどん葉を回りながら広げているようです。
中心にはまだまだ葉や花も潜んでいるのですね。
細い茎の中に神秘な生命力を感じます。
タカサゴユリが私に触れて、その神秘な力をくれました。
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1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/9]
おはようございます。利佳です。
梅雨です。
降り続く雨で草や木も疲れているのか、うなだれているようです。
鳥の声も心なしか元気がない。
でも、いつものように<深呼吸>
厚い雲に覆われている空を眺めながら、<
1,2,3,4 1,2,3,4・・・
繰り返すうちに、鳥の声が元気になって、
遠くの高速道路の上を飛ぶ、鳥まで見えてくるようです。
いつものカラスが、「カア、カア、カア、カア。」
心が落ち着くと、周りが明るく見えてきました。
葉っぱの上の水玉がキラリと光りました。
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1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/8]
おはようございます。利佳です。
豪雨災害に合われた方にお見舞いを申し上げます。
これ以上被害が広がらないようにと祈るばかりです。
こちらは雨は時々バラバラと降っては止むを繰り返していますが、
<深呼吸>しても、体が揺らついてしまうほどの風。
しばらくその風に体を任せてみました。
<風と自然とわたし>
髪の毛が風に吹かれて暴れまくっています。
汗をかいた額に当たる風は冷たくて気持ちがいいです。
ふと風が止むときがありますが、また違う方向から吹いてきます。
あなたはどこから来たの?どこへ行くの?<風と話そう>
風に乗って、トンボやチョウチョ、
そんな中でも、
「やあ、この天気。お互い気を付けようね。」
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1日1回シェアリングネイチャーウェルネス[2020/7/7]
おはようございます。利佳です。
朝起きて窓を開けたら日の光。晴れてる!
そして、洗濯物を干そうと外に出てみたら、
風が強いけれど<深呼吸>
顔を上げて空を見上げた真上には白い雲が流れて、
まるで空から見た湖のよう。
今夜はこの湖で織姫と彦星はデートをするのかもしれませんね。
晴れていると思ったら、顔に細かいミストが当たります。
ミストを感じながら、スティル・ネス スティル・ネス を繰り返し、<ピースウォーク>
風に乗って、木の間、雲の中、空の湖まで行ってきました。
七夕の日に、世界の平安を祈って。

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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.74〈野菜はど~こだ!〉(2020.07.07)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO74
〈野菜はど~こだ!〉
長雨と仕事で4~5日畑仕事ができなかった。
雨の合間に様子を見に行ったらご覧の通り!草に埋もれて野菜が見えない。
写真の中央にインゲン、右端にシュンギク、左上にはサツマイモがある。
ま、例年のことでそれほど驚かないのだが、雨が上がった後の草取り作業を考えるとウンザリする。
高温多湿のこの時期、とにかく草の生長は早い。
イネ科の草が多いので背丈もあるし、横に広がるひげ根は抜くのに大仕事だ。
ただし、これらの草は肥料や草マルチとしての価値もあるので邪険にはしない。
ゆめゆめ雑草などと呼んではいけない。野菜の生長を妨げない程度に抜かせていただく。
下の写真には、右から順に、オクラ、ダイコンA、ダイコンB、サンチュ、ネギが植えてあるのだが、多分素人目には分からない。
今日は7月7日、草だらけの畑がたくさんの虫たちのデート会場になってくれたら抜かない言い訳にもなる!(^^)!
▶PDF版をダウンロードする イノッチファームでシェアリングネイチャー№74(PDF)

わんちゃんと一緒に~ Let's enjoy Sharing Nature Wellness Time!!
☆今日のエクササイズ
『感覚の輪』
Withコロナな時代!
コロナ禍と評し、人間社会の様々な弱点が浮き彫りになりましたが、
忘れがちな美点を見逃さず心に刻みましたか。...(・・?
例えば。...生物多様性を実感!
木蓮、楠、ハコベ、猫、犬、カラス、コウモリ、ダンゴムシ、蚊、新型コロナウイルス。etc....
人間は、人間以外の生き物を、さほど気に留めず、我が物顔で日々生活していますが、
私たち人間の周りには、たくさんの生き物が生きていますね。
私たち人間という生き物も地球(自然)の一部に過ぎない。...
犯してはならぬ縄張り(テリトリー)は、地球上のすべての生き物たちの暗黙のマナー。
ソーシャルディスタンスは、大昔から、ずっ~~と、大切だったんだね。

人は彼自身であるだけではなく
彼が目にするすべてのもの
幾千もの源から彼の内部に流れ
入るもの
メアリー・オースティン
☆自分の好きな自然の場所に座り、目を閉じて、自分の体に意識を向けましょう。
☆自分自身の体や、すぐ近くの生き物の音を聞き取りましょう。遠く、また近く。
☆目を開けて、1mの範囲にある草や石、虫に意識を広げ、自分がその一部であるような感覚を持つまで続けましょう。

<シェアリングネイチャーウェルネス>
https://www.naturegame.or.jp/about_us/action/snw/
<ハッピーラッキーネイチャープロジェクト>https://www.naturegame.or.jp/about_us/action/happylucky/
☆長崎県シェアリングネイチャー協会 mail@ng-n.jp
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イノッチファームでシェアリングネイチャー No.73 〈あらあら・・・〉(2020.07.04)
イノッチファームでシェアリングネイチャー NO73
〈あらあら・・・〉
早朝散歩がてらにズッキーニの人工授粉をするのだが、黄色い花ばかりに目が向いていると、足元に収穫時期を過ぎた巨大ズッキーニを発見することがままある。
ズッキーニの葉は扇風機ほどのサイズなので、その下に隠れていたりすると見つけられないままに2,3日過ぎてしまう。
生長が早い野菜なので、採り損ねるとご覧の通り長さ39㎝、重さ1.2㎏のお化けとなる。
しかし、こんなお化けでも一気に大きくなったので柔らかく、料理するにはなんの問題もない。
スープにすると一度にたくさん作れて経済的。もちろんツブツブが全く残らず、旨い!
巨大ズッキーニでも捨てたりせずちゃんといただく。
もう一つは、ネットに締め付けられたキュウリ。
草ぼうぼうの畑なので、食べごろのキュウリができても、カモフラージュしてて見つからないことしばしば。
発見が遅れるとこんなかわいそうな状態になってしまう。
ほとんどのキュウリは気持ちよくスイスイと伸びるのだが、たまたまネットの網目で花を咲かせた雌花はそのまま大きくなり、ネットを巻き込んでしまう。
木に巻き付けた名札や針金がこんな状態になっているのをよく見かけるがまさにあれ。
食べるには問題ないがネット部分で折るしかない。
しかし、自らこの場所を選んだとはいえ、なりふり構わぬこの貪欲な生きざまはどうだ!
放っておけばこのまま太く大きくなり、ちゃんとタネを残して植物としての役目を全うするはずだ。
過酷な環境をそのまま受け入れ、したたかに生き伸びようとするキュウリ。見習いたいものだ!
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